世の中、人間がやる作業の多くが、順次自動化されていってますね。
ハイブリッド競馬新聞も出来る範囲はほぼ自動化が完了。
現在はわりと人の手が空いている状況に出来ました。
…となると。
あ、じゃあ、もうキミ要らないじゃん
デスヨネー。
確かにその通りです。
僕がやれる事は大体終えました。
まあまあ達成したんだなと思う。
ので、1月一杯で退職となります。
と言っても、もう数日ですけれども…。
記事を書くのもこれで最後ですね。
長い間ありがとうございました!
来週からはニートへとジョブチェンジ。
ハローワーク行かないとですね。
でも、地方競馬の方はまだ続きます。
→ あたまファンタジック
そちらもよろしくです。
近年のダート重賞ははこんなです。
今回はそのテーオーケインズ並みのレモンポップが出走。
勝つ方に賭けても良いかな…の印ではあります。
13・レモンポップ
HB◎(1位)、前半注(4位)、後半〇(2位)
印の欄は全て◎で埋まっており、1倍台になりそうな単勝オッズ。
ゴリゴリに揃っておりますね。
管理する田中博康厩舎も、東京ダートでは1位の厩舎。
実データは
東京ダートでの馬券圏内時は3番人気以内。
その成績が↑の図。
ほぼ勝つし、落ちる時は2着までで3着は無し。
1番人気時には連対率は100%です。12回あってこれは、なかなか出来ない。
し、鞍上はほぼ戸崎圭太騎手。
東京ダートで、田中博康が、戸崎圭太騎手を乗せて、人気していれば…1着固定で買え。
って事です。
人間要素ではそんな。
馬本体のレモンポップは、指数の通りにまあ普通に強い馬です。
同馬がやっている事を3フェーズに分けると。
1・前目のポジションを取って追走
2・直線前の馬を捕まえる
3・突き放す
というのが勝ちパターンで、ずっとこれしかやっておりません。
それが出来なかった時が2着。
出来なかった時の原因は。
1に関してはデビュー以来ずっとクリアしておりますね。
必ず2~4番手以内で4角回って来ます。
問題は2の部分。
前走のように、バスラットレオンを捕まえるタイミングがゴール手前までずれ込むと、意外と普通のOP馬です。
レモンポップの強さの一因としては、先頭に立ってから突き放す部分。
3のフェーズで能力を発揮するタイプです。
その良さを活かすために、ゴールの200mくらい前にはフェーズ3に移行しておく必要があります。
それが出来たら、後ろからレモンポップを交わすのは非常に難しくなる。
OPレベルの逃げ/先行馬相手であれば、たやすい。
けれども、それが重賞レベルになると、なかなか手こずる。
というのが前走のそれ。
もちろん距離もあったのでしょうが、それ以上に、自身の良さを使える場面が無かった方が大きいかなと。
また、通常であれば、あまり早めに先頭に立つのはよろしく無いです。
レモンポップは、そこが普通の馬とは違う部分だと思う。
そんな馬が勝つであろうと思われているレースだと、どんな事になるでしょう?
を、考えるのが今年の根岸S。
レモンポップより前で競馬して、ヨシ勝つぞ!って馬は、今回はおりませんね。
控えも仕方ないから行くわ、の1・オーロラテソーロ。
鮫島克駿騎手が中京に残ってトウシンマカオを選択した時点で…あれ、これ結構アリかも。
1・オーロラテソーロは昨年と同じ1枠1番を引きましたが、当時は秋山真一郎騎手がやらかして後方から即終了でしたね。
もし今回、普通に行けるようなら残れてもおかしく無いです。
レモンポップに勝とうとする馬は、同馬の後ろに。
着狙おうとする馬は、近い所で。武豊騎手なら、まずそれするはず。
それぞれ競馬をするでしょう。
ダート替わりにワンチャン掛けてのホウオウアマゾンぐらいしか、他に行く馬はおらず。
OP特別なら人気でも勝てる、地方交流重賞でそれなりに上位のオーロラテソーロ。
これくらいの馬でもレモンポップは捕まえ切るまでには、結構手間取りそうです。
ずるずると抜けきれないままに、ゴールも近い。
大体、前走と似たような状況になりそう。
実際、ここ2走のレモンポップと走った逃げ馬は残っております。
ここでもゴール20mぐらい前でようやくオーロラテソーロを捕まえて…後ろの何かに差される。
そんなシナリオで。
レモンポップを差せるとしたら、この2頭。
8・テイエムサウスダン
HB▲(3位)、前半△(5位)
飯田雄三厩舎から転厩して3頭目。
蛯名正義厩舎にC・ルメール騎手って結構騎乗しておりますが「テイエム」に乗るのは珍しいですね。
昨年の勝ち馬で、印的にもHB▲であれば、ダート重賞の勝ち馬になるには足りております。
14・バトルクライ
HB注(4位)、後半▲(3位)
高木登厩舎は、東京ダートで2位の厩舎。
前走から引き続き、川田将雅騎手が騎乗です。
馬も4歳で、端午S以外はダートで凡走無し。
前走のすばるSは4歳馬が3頭出走して、1~3着だったように、今年の4歳はダートでも4歳というだけでプラス大です。
後は、HB〇の6・ギルデッドミラーや、初ダートで矢作厩舎のホウオウアマゾン、その他を拾って。
◎14・バトルクライ
〇13・レモンポップ
▲8・テイエムサウスダン
注1・オーロラテソーロ
△6・ギルデッドミラー
△4・セキフウ
△3・ホウオウアマゾン
△16・ケンシンコウ
レモンポップは2着固定で買いつつ、例えばWIN5で1頭固定、なんて方法でも。
明日は割と絞りやすそうですし。
ちなみに、佐賀競馬場のWIN5はキャリーオーバーしております。
明日は2回、WIN5で遊べそう。
ハイブリッド競馬新聞も出来る範囲はほぼ自動化が完了。
現在はわりと人の手が空いている状況に出来ました。
…となると。
あ、じゃあ、もうキミ要らないじゃん
デスヨネー。
確かにその通りです。
僕がやれる事は大体終えました。
まあまあ達成したんだなと思う。
ので、1月一杯で退職となります。
と言っても、もう数日ですけれども…。
記事を書くのもこれで最後ですね。
長い間ありがとうございました!
来週からはニートへとジョブチェンジ。
ハローワーク行かないとですね。
でも、地方競馬の方はまだ続きます。
→ あたまファンタジック
そちらもよろしくです。
東京11R 根岸S
・根岸ステークス 過去成績近年のダート重賞ははこんなです。
二年前のチャンピオンズC以降、ダート重賞では1番人気で勝利したのはテーオーケインズのみ。
— iimura (@jrdvsp) January 27, 2023
もうちょい1番人気が勝っていると思いきや、2回だけですね。
その中で、勝ち馬はHB印▲以上からが3分の2の12頭。
▲以上からの勝ち馬のレースでの1番人気の成績は… pic.twitter.com/VMq0qh0CYV
今回はそのテーオーケインズ並みのレモンポップが出走。
勝つ方に賭けても良いかな…の印ではあります。
13・レモンポップ
HB◎(1位)、前半注(4位)、後半〇(2位)
印の欄は全て◎で埋まっており、1倍台になりそうな単勝オッズ。
ゴリゴリに揃っておりますね。
管理する田中博康厩舎も、東京ダートでは1位の厩舎。
実データは
東京ダートでの馬券圏内時は3番人気以内。
その成績が↑の図。
ほぼ勝つし、落ちる時は2着までで3着は無し。
1番人気時には連対率は100%です。12回あってこれは、なかなか出来ない。
し、鞍上はほぼ戸崎圭太騎手。
東京ダートで、田中博康が、戸崎圭太騎手を乗せて、人気していれば…1着固定で買え。
って事です。
人間要素ではそんな。
馬本体のレモンポップは、指数の通りにまあ普通に強い馬です。
同馬がやっている事を3フェーズに分けると。
1・前目のポジションを取って追走
2・直線前の馬を捕まえる
3・突き放す
というのが勝ちパターンで、ずっとこれしかやっておりません。
それが出来なかった時が2着。
出来なかった時の原因は。
1に関してはデビュー以来ずっとクリアしておりますね。
必ず2~4番手以内で4角回って来ます。
問題は2の部分。
前走のように、バスラットレオンを捕まえるタイミングがゴール手前までずれ込むと、意外と普通のOP馬です。
レモンポップの強さの一因としては、先頭に立ってから突き放す部分。
3のフェーズで能力を発揮するタイプです。
その良さを活かすために、ゴールの200mくらい前にはフェーズ3に移行しておく必要があります。
それが出来たら、後ろからレモンポップを交わすのは非常に難しくなる。
OPレベルの逃げ/先行馬相手であれば、たやすい。
けれども、それが重賞レベルになると、なかなか手こずる。
というのが前走のそれ。
もちろん距離もあったのでしょうが、それ以上に、自身の良さを使える場面が無かった方が大きいかなと。
また、通常であれば、あまり早めに先頭に立つのはよろしく無いです。
レモンポップは、そこが普通の馬とは違う部分だと思う。
そんな馬が勝つであろうと思われているレースだと、どんな事になるでしょう?
を、考えるのが今年の根岸S。
レモンポップより前で競馬して、ヨシ勝つぞ!って馬は、今回はおりませんね。
控えも仕方ないから行くわ、の1・オーロラテソーロ。
鮫島克駿騎手が中京に残ってトウシンマカオを選択した時点で…あれ、これ結構アリかも。
1・オーロラテソーロは昨年と同じ1枠1番を引きましたが、当時は秋山真一郎騎手がやらかして後方から即終了でしたね。
もし今回、普通に行けるようなら残れてもおかしく無いです。
レモンポップに勝とうとする馬は、同馬の後ろに。
着狙おうとする馬は、近い所で。武豊騎手なら、まずそれするはず。
それぞれ競馬をするでしょう。
ダート替わりにワンチャン掛けてのホウオウアマゾンぐらいしか、他に行く馬はおらず。
OP特別なら人気でも勝てる、地方交流重賞でそれなりに上位のオーロラテソーロ。
これくらいの馬でもレモンポップは捕まえ切るまでには、結構手間取りそうです。
ずるずると抜けきれないままに、ゴールも近い。
大体、前走と似たような状況になりそう。
実際、ここ2走のレモンポップと走った逃げ馬は残っております。
ここでもゴール20mぐらい前でようやくオーロラテソーロを捕まえて…後ろの何かに差される。
そんなシナリオで。
レモンポップを差せるとしたら、この2頭。
8・テイエムサウスダン
HB▲(3位)、前半△(5位)
飯田雄三厩舎から転厩して3頭目。
蛯名正義厩舎にC・ルメール騎手って結構騎乗しておりますが「テイエム」に乗るのは珍しいですね。
昨年の勝ち馬で、印的にもHB▲であれば、ダート重賞の勝ち馬になるには足りております。
14・バトルクライ
HB注(4位)、後半▲(3位)
高木登厩舎は、東京ダートで2位の厩舎。
前走から引き続き、川田将雅騎手が騎乗です。
馬も4歳で、端午S以外はダートで凡走無し。
前走のすばるSは4歳馬が3頭出走して、1~3着だったように、今年の4歳はダートでも4歳というだけでプラス大です。
後は、HB〇の6・ギルデッドミラーや、初ダートで矢作厩舎のホウオウアマゾン、その他を拾って。
◎14・バトルクライ
〇13・レモンポップ
▲8・テイエムサウスダン
注1・オーロラテソーロ
△6・ギルデッドミラー
△4・セキフウ
△3・ホウオウアマゾン
△16・ケンシンコウ
レモンポップは2着固定で買いつつ、例えばWIN5で1頭固定、なんて方法でも。
明日は割と絞りやすそうですし。
ちなみに、佐賀競馬場のWIN5はキャリーオーバーしております。
明日は2回、WIN5で遊べそう。