・京都金杯 想定版
・京都金杯 過去成績
・中山金杯 過去成績
あと、ついでにコレも。
ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
・【想定版HB新聞】中山金杯
特別レースが始まるまでは、芝でもダートでもとにかく前で競馬をする馬を。
京都は特別以降も逃げ・先行が結果を出しておりました。
推定3ハロンの前半・後半の結果を比べても・・・。
1~3着以内馬で、前半(M7の印)順に並び替え
同じく後半(M8の印)で並び替え
どちらも▲以上ならまずまず。
後半◎が1回しか圏内に来なかったのに対して、前半◎はずらっと上位に顔を出しておりますね。
人気で勝ちきるのは後半も、人気薄までまんべんなく走るのは前半の方。
HB印(M6の列)との組み合わせで、ある程度は絞れそう。
ああ、これがあるじゃないですか。
HBリスト
このブログのサイドバーにもリンクはあります(PC版での表示時のみ)。
データの見方は・・・特に説明する程でも無いけれども。
明日の中山、HB印入り(1~6位)までの一覧だとこんなです。
ひゃー、1番人気想定にO・マーフィー騎手ばかり。
4勝くらいですかね、予定としては。
1月3日付けでエージェントがつきました。
今回は丸山元気騎手と同じ川島康考氏ですね。
NF、社台、ダーレー。
素性は良い所の馬を確保しております。
厩舎だって良いところ。
今週はちょっと足り無い馬ばかりですが、そこで結果を残せれば次に繋げる事が出来ます。
ふてくされて、雑に乗るようだと・・・もうダメかもですね。
明日は重賞の騎乗が無いものの、8Rのコウギョウブライトは目一杯乗らないと。
伊藤大士厩舎の馬ではこんな成績。
M・デムーロ騎手にとってのメインレースはここですよね。
HBリストでみると。
簡単に色分けしてあります。
青と緑は新聞上部にある、脚質・騎手成績から。
「逃げ」に分類されているのは15・セイウンリリシイの武藤雅騎手のみ。
ダートで逃げた時の複勝率はカナリ高いです。
推定前半3ハロンは1位。
押さえておくべきでしょうね。
他はO・マーフィー騎手他上位を。
「詰脚」的には4・16の昇級初戦の馬2頭。
拾う範囲としてはこんなかなと。
馬連・馬単であれば2・3・13の背景色を青で塗った馬まで。
3連系を同時に買うなら、2列目はオレンジ・緑から1頭ずつを選んで2列目に。
前日時点はそういった想定です。
一応印も。
〇2・パイロジェン
▲3・ロンドンテソーロ
注15・セイウンリリシイ
△16・ルーチェソラーレ
4・11・14
中山の他のレースに関しては・・・もうとにかくO・マーフィー騎手次第。
7Rは指数接戦でどれも横並びという状況+10・ズズロザーナは後半1位で騎手も三浦皇成騎手と揃っております。
これくらい揃えば逆転は出来そう。
8・ペレを2~3着固定にしての3連単なら買えるかな。
チクチク逆らえそうなレースを探すか、もう降参、全て従います!とするか、そもそものスタンスを決めておいた方が迷いは少ないです。
有力馬達はけっこう外枠へ飛ばされてしまいました・・・。
内目に残ったのは8・ドーヴァーと6・ダイアトニック。
んー、ダイアトニックかー。
この1年での重賞での成績。
近年はG1には届かず。
ロードカナロアが最後で、グレープブランデー、カレンチャンとその周辺時には爆発してましたね。
ダート、芝短距離ときて・・・その先が続いておりません。
クラッシク獲るまでの基本パターンはしっかりこなしているのですけれどもねぇ。
2歳重賞、ダート、短距離はもうお手のもの。
通常だと次は、マイル、2000mのG1に届き始めてから・・・皐月賞或いは一気にダービーだったりします。
安田隆行厩舎は今でも古馬の1600mを超えると怪しくなるタイプ。
今年一気にブレイクスルーが起こるかも?は充分考えられるのだけれども、実際に結果が出るまでは嫌っておきたい感。
改めて・・・現役時代も、種牡馬でも、本当にロードカナロアとは相性バッチリなんだなと。
ダイアトニック自体も毎回外枠を引いて、外からドカンの競馬をするタイプ。
あまり内枠で器用に脚を溜める馬では無いです。
無いけれども、鞍上の北村友一騎手はチョイチョイそれが嵌まる騎手ではあります。
レースではどんな競馬をするのか?の部分は1番楽しみな馬。
最終的な印や推定前半3ハロンデータはこうなりました。
枠は重要、超重要。
とは言え、この2年を見れば分かりますが、何の印も無いような内枠の馬は・・・やっぱり無理です。
そんな極端には枠を使わなくてもOK。
3・サウンドキアラはHB・前半・後半で無印の牝馬。
これで人気しているのであれば、馬券的には嫌う。
4・オールフォーラヴは6走内HB指数では☆とギリ。
積極的には買う要素は無いものの、この人気で、中内田厩舎の馬なら拾うだけの価値はアリ。
3連系のヒモ程度には。
7・ボンセルヴィーソは、前半上位ではモズダディーか同馬か?の2択でした。枠が出るまでは。
内のマルターズアポジーも同馬も、そして外のモズダディーも毎回やる事は変わりません。
ここらの馬達に関しては、良いところを引けた分を素直に加算すれば良いでしょう。
8・ドーヴァーは、枠は耐えた!良いところを引きましたね。
HB印は〇だし、推定後半3ハロンでは3位。
W・ビュイック騎手からイックン騎手へは、ほら、何か語呂が似ているし・・・大丈夫。
内で詰まるかどうかは?期待値と合わせて判断です。
50%くらいで詰まるとしても、この印他データとオッズを比べれば、僕はGOの方向で。
13・カテドラルは武豊騎手+ノーザンF馬。
悪くは無いけど良くも無い。あまり頑張らない・・・だろうなというのが正直なところ。
コッチ系の馬で稼ぐ騎手じゃ無いですしね。
15・モズダディーは・・・これは外枠で結構割引。
酒井学騎手には難しい競馬になってしまいました。
もしこの場面をこなせるようなら、現時点でもっと上にいるはず。
18・ソーグリッタリングは、引きが悪いですね・・・。大外18番とはな!
むしろ同馬に武豊騎手が乗っていれば、2~3着狙いに徹して実際にそこらには収まってくれるのに・・・。
このゲート以外は揃っているので、その分だけ評価を下げるという扱いで。
3着外さない安パイと想定していただけに、これでややこしくなってしまいました。
◎8・ドーヴァー
〇7・ボンセルヴィーソ
▲6・ダイアトニック
注18・ソーグリッタリング
△15・モズダディー
△13・カテドラル
△12・タイムトリップ
△14・ブレステイキング
・京都金杯 過去成績
・中山金杯 過去成績
あと、ついでにコレも。
ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
・【想定版HB新聞】中山金杯
昨年は
メインに行く前に、ざっと昨年の初日の競馬を確認しておきましょ。特別レースが始まるまでは、芝でもダートでもとにかく前で競馬をする馬を。
京都は特別以降も逃げ・先行が結果を出しておりました。
推定3ハロンの前半・後半の結果を比べても・・・。
1~3着以内馬で、前半(M7の印)順に並び替え
同じく後半(M8の印)で並び替え
どちらも▲以上ならまずまず。
後半◎が1回しか圏内に来なかったのに対して、前半◎はずらっと上位に顔を出しておりますね。
人気で勝ちきるのは後半も、人気薄までまんべんなく走るのは前半の方。
HB印(M6の列)との組み合わせで、ある程度は絞れそう。
HBリスト
HB印、つまりはハイブリッド指数・・・そして、前半、後半???ああ、これがあるじゃないですか。
HBリスト
このブログのサイドバーにもリンクはあります(PC版での表示時のみ)。
データの見方は・・・特に説明する程でも無いけれども。
明日の中山、HB印入り(1~6位)までの一覧だとこんなです。
ひゃー、1番人気想定にO・マーフィー騎手ばかり。
4勝くらいですかね、予定としては。
M・デムーロ騎手
一方、関東へ渡ったM・デムーロ騎手は・・・。1月3日付けでエージェントがつきました。
今回は丸山元気騎手と同じ川島康考氏ですね。
NF、社台、ダーレー。
素性は良い所の馬を確保しております。
厩舎だって良いところ。
今週はちょっと足り無い馬ばかりですが、そこで結果を残せれば次に繋げる事が出来ます。
ふてくされて、雑に乗るようだと・・・もうダメかもですね。
明日は重賞の騎乗が無いものの、8Rのコウギョウブライトは目一杯乗らないと。
伊藤大士厩舎の馬ではこんな成績。
M・デムーロ騎手にとってのメインレースはここですよね。
HBリストでみると。
簡単に色分けしてあります。
青と緑は新聞上部にある、脚質・騎手成績から。
「逃げ」に分類されているのは15・セイウンリリシイの武藤雅騎手のみ。
ダートで逃げた時の複勝率はカナリ高いです。
推定前半3ハロンは1位。
押さえておくべきでしょうね。
他はO・マーフィー騎手他上位を。
「詰脚」的には4・16の昇級初戦の馬2頭。
拾う範囲としてはこんなかなと。
馬連・馬単であれば2・3・13の背景色を青で塗った馬まで。
3連系を同時に買うなら、2列目はオレンジ・緑から1頭ずつを選んで2列目に。
前日時点はそういった想定です。
一応印も。
中山8R
◎12・コウギョウブライト〇2・パイロジェン
▲3・ロンドンテソーロ
注15・セイウンリリシイ
△16・ルーチェソラーレ
4・11・14
中山の他のレースに関しては・・・もうとにかくO・マーフィー騎手次第。
7Rは指数接戦でどれも横並びという状況+10・ズズロザーナは後半1位で騎手も三浦皇成騎手と揃っております。
これくらい揃えば逆転は出来そう。
8・ペレを2~3着固定にしての3連単なら買えるかな。
チクチク逆らえそうなレースを探すか、もう降参、全て従います!とするか、そもそものスタンスを決めておいた方が迷いは少ないです。
京都金杯
これは週中から見ていたので、後は枠だけという状況。有力馬達はけっこう外枠へ飛ばされてしまいました・・・。
内目に残ったのは8・ドーヴァーと6・ダイアトニック。
んー、ダイアトニックかー。
安田隆行厩舎
昨年は厩舎リーディングトップの安田隆行厩舎。この1年での重賞での成績。
近年はG1には届かず。
ロードカナロアが最後で、グレープブランデー、カレンチャンとその周辺時には爆発してましたね。
ダート、芝短距離ときて・・・その先が続いておりません。
クラッシク獲るまでの基本パターンはしっかりこなしているのですけれどもねぇ。
2歳重賞、ダート、短距離はもうお手のもの。
通常だと次は、マイル、2000mのG1に届き始めてから・・・皐月賞或いは一気にダービーだったりします。
安田隆行厩舎は今でも古馬の1600mを超えると怪しくなるタイプ。
今年一気にブレイクスルーが起こるかも?は充分考えられるのだけれども、実際に結果が出るまでは嫌っておきたい感。
改めて・・・現役時代も、種牡馬でも、本当にロードカナロアとは相性バッチリなんだなと。
ダイアトニック自体も毎回外枠を引いて、外からドカンの競馬をするタイプ。
あまり内枠で器用に脚を溜める馬では無いです。
無いけれども、鞍上の北村友一騎手はチョイチョイそれが嵌まる騎手ではあります。
レースではどんな競馬をするのか?の部分は1番楽しみな馬。
(グワッシャーッ)しんぶーん
・新聞の見方最終的な印や推定前半3ハロンデータはこうなりました。
枠は重要、超重要。
とは言え、この2年を見れば分かりますが、何の印も無いような内枠の馬は・・・やっぱり無理です。
そんな極端には枠を使わなくてもOK。
3・サウンドキアラはHB・前半・後半で無印の牝馬。
これで人気しているのであれば、馬券的には嫌う。
4・オールフォーラヴは6走内HB指数では☆とギリ。
積極的には買う要素は無いものの、この人気で、中内田厩舎の馬なら拾うだけの価値はアリ。
3連系のヒモ程度には。
7・ボンセルヴィーソは、前半上位ではモズダディーか同馬か?の2択でした。枠が出るまでは。
内のマルターズアポジーも同馬も、そして外のモズダディーも毎回やる事は変わりません。
ここらの馬達に関しては、良いところを引けた分を素直に加算すれば良いでしょう。
8・ドーヴァーは、枠は耐えた!良いところを引きましたね。
HB印は〇だし、推定後半3ハロンでは3位。
W・ビュイック騎手からイックン騎手へは、ほら、何か語呂が似ているし・・・大丈夫。
内で詰まるかどうかは?期待値と合わせて判断です。
50%くらいで詰まるとしても、この印他データとオッズを比べれば、僕はGOの方向で。
13・カテドラルは武豊騎手+ノーザンF馬。
悪くは無いけど良くも無い。あまり頑張らない・・・だろうなというのが正直なところ。
コッチ系の馬で稼ぐ騎手じゃ無いですしね。
15・モズダディーは・・・これは外枠で結構割引。
酒井学騎手には難しい競馬になってしまいました。
もしこの場面をこなせるようなら、現時点でもっと上にいるはず。
18・ソーグリッタリングは、引きが悪いですね・・・。大外18番とはな!
むしろ同馬に武豊騎手が乗っていれば、2~3着狙いに徹して実際にそこらには収まってくれるのに・・・。
このゲート以外は揃っているので、その分だけ評価を下げるという扱いで。
3着外さない安パイと想定していただけに、これでややこしくなってしまいました。
◎8・ドーヴァー
〇7・ボンセルヴィーソ
▲6・ダイアトニック
注18・ソーグリッタリング
△15・モズダディー
△13・カテドラル
△12・タイムトリップ
△14・ブレステイキング