馬券で遊ぶなら…小倉でしょうね。
ダートは3連単で行けるし、芝はもう人気は関係ないです、寧ろ人気しているとダメなレベル。
HBリストで前半・後半順位と騎手名見ながらフィーリングでどうぞ。
小頭数はいつもの事です。
それでも完全な人気決着は少ないし、1倍台になっていない1番人気も脆いし。
適度に荒れる。それ以外の決着なら…諦める。
そんな気持ちで臨みましょう。
前走重賞好走組2頭からの選択を先に。
どちらも「詰脚」で「黄色・赤」を出してからの重賞参戦で圏内でした。
チョイチョイここで出てくる「黄色・赤」のパターンの話。
イメージとしては、先行して追い込み馬並みの脚を使った、とでも考えて下さいな。
まだレース数が少ない馬でも格上の存在だったり、連勝する前のスイッチが入った時なんかに出現する「詰脚」パターンです。
土曜日のエルフィンSを勝ったデアリングタクトもそう。
5・グランレイ、8・アルジャンナは共にそのパターンを出しており、指数的にも似たような物。
で、あれば、他の要素で決めるしか無いですね。
・ディープインパクト
・池江厩舎
・川田将雅騎手
人気の通りですが8・アルジャンナの方が上です。
毎年毎年ディープインパクトが3着以内に入るレース。
…それ以上に、池江泰寿がこのレースで走り過ぎ!
出走したら好走がもうお約束です。
アルジャンナ以外にもノーザンFから前走新馬勝った馬が2頭。
これまた優劣が着けづらい2頭です。
で、あれば、他の要素で決めるしか無いですね。
藤原英昭先生、お願いします!
ドン。
約1年分の藤原英昭厩舎の重賞3着以内一覧。
出走回数が多い事もありますが、結構な回数足り無い馬でも圏内に来ています。
特筆すべきは、クラブ馬じゃ無いノーザンF馬扱いは天才。
それがディープインパクトなら更に。
というところ。
後は、この厩舎に騎手が耐えられるのか?という点。
なにせ・・・A・シュタルケ騎手です。
全然ダメです。
ただ、ダメはダメでも重賞だけなら何とか。
クラブ馬専用的な面はあるものの、2~3着の仕事はしっかりこなしてくれる。
騎手名カタカナは伊達じゃ無い。
京都の芝は外枠有利は、先の記事で書いた通り。
でも、2~3着には内目の枠の差し馬も外回りでは来ておりました。
鞍上込みで、1・コルテジアは拾っておきましょ。
◎8・アルジャンナ
〇7・ストーンリッジ
△5・グランレイ
△3・トゥールヴィル
△1・コルテジア
レース名だけでは知っているけれども…実際に東京新聞って読んだ事無いですね。
「身内以外は皆等しく悪」系の酷い新聞、というのを聞いた事あるくらい。
このレース、いくつかポイントがあって、毎年その型は同じ。
↑に似てます。もっと凝縮されております。
ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
過去3年、3着以内の馬は2つの生産者名しか登場せず。
以前からその傾向は強かったのだけれども、近年は更に強まりましたね。
人気馬も人気薄も、全部そこから。
この傾向を破れるとしたら…今だとゴドルフィンでしょうか。
土曜日のメインでも14番人気、鞍上が田中勝春騎手というハンデがありながらもあともう一伸びくらいにまでは来てましたね。
ゴドルフィンからは「止まらない」タイプの馬が増えているので、その分好調のチャンスも多くなって来ている感。
HB印入りでの決着も継続中。
HBリストの方が分かり易いかな。
1番左の1番手はイマイチ。
後半順位が入っている馬を上位に。
2ブロック目以降だと、内枠+それなりの騎手、外目の枠で前後半入り。
枠の偏りも大きい
近年は内枠に相当寄っております。
あとは…一応、迷ったら4歳馬を。
今回分を開催ビューワの上部、出走馬表で「生産」順に並び替えたのがこれ。
HBリスト
乗っていた馬も結構いる中でC・ルメール騎手が選んだのは9・レッドヴェイロン。
ノーザンF馬で同騎手が選んだのが正義です。
だって、実際上手いですのも。
土曜の10Rだって、インから全部捌いて勝ち切りましたよね。
5枠ならそれほどロスも無いし、この馬自身過去の馬柱で見ると
通過順の右にあるのが4角の位置取り。
外を回さず抜けて来ているのが分かるかと。
騎手名の下にあるのが、厩舎との成績。
石坂厩舎の馬には10回騎乗して、複勝率90%です。
なかなか見ない数字…。
16・ドーヴァーは大外枠の16番と枠はキツい…。
HBリストでは1ブロック目に入っているし、馬場も鞍上も違うけど2走前見たいな競馬が…北村宏司騎手に出来れば、いや出来ない。
のは重々承知の上で、完全ダートの伊藤圭三厩舎が芝で勝つようになって来ている勢いも加味して。
後は例年のセオリー通りに拾って終了。
◎9・レッドヴェイロン
〇16・ドーヴァー
▲2・ヴァンドギャルド
注12・シャドウディーヴァ
△6・レイエンダ
△5・サトノアーサー
△13・クリノガウディー
ダートは3連単で行けるし、芝はもう人気は関係ないです、寧ろ人気しているとダメなレベル。
HBリストで前半・後半順位と騎手名見ながらフィーリングでどうぞ。
京都11R きさらぎ賞
・きさらぎ賞 過去成績小頭数はいつもの事です。
それでも完全な人気決着は少ないし、1倍台になっていない1番人気も脆いし。
適度に荒れる。それ以外の決着なら…諦める。
そんな気持ちで臨みましょう。
前走重賞好走組2頭からの選択を先に。
どちらも「詰脚」で「黄色・赤」を出してからの重賞参戦で圏内でした。
チョイチョイここで出てくる「黄色・赤」のパターンの話。
イメージとしては、先行して追い込み馬並みの脚を使った、とでも考えて下さいな。
まだレース数が少ない馬でも格上の存在だったり、連勝する前のスイッチが入った時なんかに出現する「詰脚」パターンです。
土曜日のエルフィンSを勝ったデアリングタクトもそう。
5・グランレイ、8・アルジャンナは共にそのパターンを出しており、指数的にも似たような物。
で、あれば、他の要素で決めるしか無いですね。
・ディープインパクト
・池江厩舎
・川田将雅騎手
人気の通りですが8・アルジャンナの方が上です。
毎年毎年ディープインパクトが3着以内に入るレース。
…それ以上に、池江泰寿がこのレースで走り過ぎ!
出走したら好走がもうお約束です。
アルジャンナ以外にもノーザンFから前走新馬勝った馬が2頭。
これまた優劣が着けづらい2頭です。
で、あれば、他の要素で決めるしか無いですね。
藤原英昭先生、お願いします!
ドン。
約1年分の藤原英昭厩舎の重賞3着以内一覧。
出走回数が多い事もありますが、結構な回数足り無い馬でも圏内に来ています。
特筆すべきは、クラブ馬じゃ無いノーザンF馬扱いは天才。
それがディープインパクトなら更に。
というところ。
後は、この厩舎に騎手が耐えられるのか?という点。
なにせ・・・A・シュタルケ騎手です。
全然ダメです。
ただ、ダメはダメでも重賞だけなら何とか。
クラブ馬専用的な面はあるものの、2~3着の仕事はしっかりこなしてくれる。
騎手名カタカナは伊達じゃ無い。
京都の芝は外枠有利は、先の記事で書いた通り。
でも、2~3着には内目の枠の差し馬も外回りでは来ておりました。
鞍上込みで、1・コルテジアは拾っておきましょ。
◎8・アルジャンナ
〇7・ストーンリッジ
△5・グランレイ
△3・トゥールヴィル
△1・コルテジア
東京11R 東京新聞杯
・東京新聞杯 過去成績レース名だけでは知っているけれども…実際に東京新聞って読んだ事無いですね。
「身内以外は皆等しく悪」系の酷い新聞、というのを聞いた事あるくらい。
このレース、いくつかポイントがあって、毎年その型は同じ。
開催ビューワの日曜日分https://t.co/5Jm3dmCnQH
— iimura (@jrdvsp) February 8, 2020
開催ビューワの成績も本日分が入っております。
例えば…土曜の東京の芝だとこんな。
勝ち馬は、ノーザンF・社台F生産馬のみ。
「詰脚」を見ても先行馬で「黄色・緑」パターンですね。
そして芝の上位馬達は皆コース追い。 pic.twitter.com/69s1wEHOOx
↑に似てます。もっと凝縮されております。
ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んだTargetでの過去重賞の分析画面。
上段が1~3着馬、下段が1~3番人気馬。
印の並びは
M6:ハイブリッド指数(能力値)
M7:推定前半3ハロン印(順位を印に変換したもの)
M8:推定後半3ハロン印
各印は1~6位までで、◎〇▲注△▽の順になっております。
過去3年、3着以内の馬は2つの生産者名しか登場せず。
以前からその傾向は強かったのだけれども、近年は更に強まりましたね。
人気馬も人気薄も、全部そこから。
この傾向を破れるとしたら…今だとゴドルフィンでしょうか。
土曜日のメインでも14番人気、鞍上が田中勝春騎手というハンデがありながらもあともう一伸びくらいにまでは来てましたね。
ゴドルフィンからは「止まらない」タイプの馬が増えているので、その分好調のチャンスも多くなって来ている感。
HB印入りでの決着も継続中。
HBリストの方が分かり易いかな。
1番左の1番手はイマイチ。
後半順位が入っている馬を上位に。
2ブロック目以降だと、内枠+それなりの騎手、外目の枠で前後半入り。
枠の偏りも大きい
近年は内枠に相当寄っております。
あとは…一応、迷ったら4歳馬を。
今回分を開催ビューワの上部、出走馬表で「生産」順に並び替えたのがこれ。
HBリスト
乗っていた馬も結構いる中でC・ルメール騎手が選んだのは9・レッドヴェイロン。
ノーザンF馬で同騎手が選んだのが正義です。
だって、実際上手いですのも。
土曜の10Rだって、インから全部捌いて勝ち切りましたよね。
5枠ならそれほどロスも無いし、この馬自身過去の馬柱で見ると
通過順の右にあるのが4角の位置取り。
外を回さず抜けて来ているのが分かるかと。
騎手名の下にあるのが、厩舎との成績。
石坂厩舎の馬には10回騎乗して、複勝率90%です。
なかなか見ない数字…。
16・ドーヴァーは大外枠の16番と枠はキツい…。
HBリストでは1ブロック目に入っているし、馬場も鞍上も違うけど2走前見たいな競馬が…北村宏司騎手に出来れば、いや出来ない。
のは重々承知の上で、完全ダートの伊藤圭三厩舎が芝で勝つようになって来ている勢いも加味して。
後は例年のセオリー通りに拾って終了。
◎9・レッドヴェイロン
〇16・ドーヴァー
▲2・ヴァンドギャルド
注12・シャドウディーヴァ
△6・レイエンダ
△5・サトノアーサー
△13・クリノガウディー