・地方競馬との交流競走の一部取りやめについて
軽く移動の制限ですね。
地方競馬で馬券を買う視点からだと、JRAの馬が来ないほうが予想はしやすかったりします。
地方競馬内でも、騎手の遠征が無くなったりしているので、お客を入れての開催どうこうよりも開催させる事それ自体が最優先。
野球のように騎手から1人でも発症者が出てしまうと開催中止になりかねませんし。
競馬場には既に馬主も入れなくなっており、更にもう1段階、マスコミ関係の方も入れる人数を絞るような事になるかも。
そろそろJRA内でも、騎手や馬の移動を制限した方が良いような・・・。
無理に変な馬を探すよりも、条件に合う馬がたまたま人気薄の方面で期待する方が良いかなと。
過去5年分の0.5秒以内の馬達がこれ。
内枠の、内枠の馬達による、内枠の為のレース。
人気の無い馬の圏内は、前半印上位か前走でオーシャンS上位くらい。
枠の偏り方は、これの方が分かりやいかも。
レース自体はこれくらいの認識で。
そして、少し視点を広げると・・・。
・2018~2019年
・2019~2020年
セントウルSから翌年の高松宮記念までの1200m~1600m重賞の連対馬一覧。
生産者でオレンジはノーザンF、青は社台F。
種牡馬でオレンジはディープインパクト、青はロードカナロア。
1年間で大きく変化してる。
昨年は藤沢厩舎の名前なんて1度も出て来なかったのに、一気に増えました。
特に勝ち馬なんて、NF・社台、それ以外はロードカナロア。そしてゴドルフィンのみ。
登場人物が固定面子ですね。
現3歳のトライアル系では勝てていないNF+クラブ馬達も、この路線では好走しまくり。
その効果もあって、レース間隔を空けての「外厩」帰りでの好走も増えている。
今はこういう流れとなっております。
で、あるならば。
高松宮記念も同じ傾向のまま行くはず。という前提で考えてみましょう。
中心はこの4頭になりすね。
藤沢和雄 vs 中内田充正厩舎。
でも、馬個体を見て行くとそれぞれに問題があるようで・・・。>
毎回前哨戦を勝っての本番で、上手く行かない。
前走で手頃に負けておくべきでしたね。勝たされてしまった感が強い。
陣営は一応、今まで通りのやり方を変えての・・・調教せず!を選択。
毎回坂路で強めに追っていた馬が、今回は1週前も当週もCWでの追い切り。
安田厩舎、CWで追う事はほぼ無い厩舎。
データシートで、同じ厩舎のダイアトニックと比較すると。
赤枠の中が、追い切りコース別成績。
複勝率でも10%以上差がついてますね・・・。
それルメール違う!
というくらい、同厩舎にとって重賞ではC・ルメール騎手とはニコイチなんです。
C・ルメール騎手とそれ以外、この差はとても大きい。凄く大きい。
タワーオブロンドンだって、背中の上の声が関西弁だったら混乱してしまうかも。
馬自体も1回使ったくらいではスイッチが入りません。
使い続けてこそ、のタイプ。
休み明けは走るのですが、その次走で1回コケるのがスタイルです。
そういう観点では、前走はダノンスマッシュと違い上手く負けました。
本番に向けては1番良い準備が出来た馬。
鞍上問題だけです。
以前の高松宮記念では川田将雅騎手を思いっきり邪魔しており、しょっちゅうやらかしているイメージ。
それが今回同厩舎での出走とは・・・やりにくいだろうなあ。
昨年は北村友一騎手がダノンスマッシュに騎乗しておりましたね。
プラスな点は、これくらいの人気の方がG1では強いという事。
もっと人気していてくれた方が軽く扱えたのに、逆に怖くなってしまった。
ただし、HB印も、前半・後半印も入っておらず。
馬自体はそこまで警戒する必要もないので、相手に入れておくくらいで良いか・・・程度も、気楽に乗った時の鞍上がただただ怖い。
と思わせるくらいの器だった馬です。
NHKマイルCでは他馬にぶつけて最後追わずもありましたが、中3週と詰めたローテもダメだった。
典型的な「使わないのが正義」のパターンに戻して年明けの本番直行。
「天栄」馬はアーモンドアイを筆頭に、このやり方は確立済みです。
前走の1400mも、これまでとは違って控える競馬のお試しをやってみたら・・・大楽勝の圧勝。
心配なのは明日の馬場だけですね。
鞍上は、福永祐一騎手よりも藤沢和雄厩舎とは相性が良いので、人で選ぶならこちら。
後は、今の流れ的に次順でこの3頭ですかね。
18・ノームコアは枠は最悪。
鞍上の横山典弘騎手も、土曜のメインではミッキースワローに乗って、池添謙一騎手のモズベッロに直線で体当たりを喰らわせ騎乗停止が決まっております。
でも・・・ここまで悪材料揃うと、逆に何かしそうな騎手ではありますね。
HB印▲で、後半も▲と印は持っている。
1・ステルヴィオは、正直暫くは待ちというか、1回何か結果を出した後でも良いとは思う。
それでも枠は恵まれたし、オッズも悪く無い。
7・グルーヴィットは、やっぱり今年も変な馬が来た・・・という結果になった時に2~3着にいるでしょう。
ロードカナロア、ノーザンFと最低限必要な武器は持っています。
乗り替わった鞍上も岩田康誠騎手と今絶好調。
追い切り評価「B」と初ブリンカー、そして内枠。
買わない選択肢が僕には見つかりません。
◎8・グランアレグリア
〇9・タワーオブロンドン
注7・グルーヴィット
注6・ダノンスマッシュ
△3・ダイアトニック
△18・ノームコア
△1・ステルヴィオ
△15・ナックビーナス
前半印上位の人気薄を狙うレースなのですが・・・。
天気というか馬場すら現時点では分かりませんね。
これは8Rまでのダートを見てから決めた方が良さそう。
一応、前日時点では3勝クラス→OPの壁を1発クリアした12・ワイルドカード、「前半」1位の14・メイショウワザシを考えてはいたのだけれども。
軽く移動の制限ですね。
地方競馬で馬券を買う視点からだと、JRAの馬が来ないほうが予想はしやすかったりします。
地方競馬内でも、騎手の遠征が無くなったりしているので、お客を入れての開催どうこうよりも開催させる事それ自体が最優先。
野球のように騎手から1人でも発症者が出てしまうと開催中止になりかねませんし。
競馬場には既に馬主も入れなくなっており、更にもう1段階、マスコミ関係の方も入れる人数を絞るような事になるかも。
そろそろJRA内でも、騎手や馬の移動を制限した方が良いような・・・。
中京11R 高松宮記念
ここ2年ほど2桁人気の馬が絡んで荒れておりますが、それ以外の年は中位人気以内で決まっております。無理に変な馬を探すよりも、条件に合う馬がたまたま人気薄の方面で期待する方が良いかなと。
過去5年分の0.5秒以内の馬達がこれ。
内枠の、内枠の馬達による、内枠の為のレース。
人気の無い馬の圏内は、前半印上位か前走でオーシャンS上位くらい。
枠の偏り方は、これの方が分かりやいかも。
https://t.co/EmOPeBAUSZ
— iimura (@jrdvsp) March 27, 2020
高松宮記念、馬番が確定した時点で半分くらい予想終わってしましいますよね・・・。
開催ビューワの選択レース詳細を使って。https://t.co/NfdU0zYLnf
2015年以降、5番人気以内の馬を馬番順で並び替えると・・・枠の有利不利がエグイ。 pic.twitter.com/1K8g3SlD07
レース自体はこれくらいの認識で。
そして、少し視点を広げると・・・。
・2018~2019年
・2019~2020年
セントウルSから翌年の高松宮記念までの1200m~1600m重賞の連対馬一覧。
生産者でオレンジはノーザンF、青は社台F。
種牡馬でオレンジはディープインパクト、青はロードカナロア。
1年間で大きく変化してる。
昨年は藤沢厩舎の名前なんて1度も出て来なかったのに、一気に増えました。
特に勝ち馬なんて、NF・社台、それ以外はロードカナロア。そしてゴドルフィンのみ。
登場人物が固定面子ですね。
現3歳のトライアル系では勝てていないNF+クラブ馬達も、この路線では好走しまくり。
その効果もあって、レース間隔を空けての「外厩」帰りでの好走も増えている。
今はこういう流れとなっております。
で、あるならば。
高松宮記念も同じ傾向のまま行くはず。という前提で考えてみましょう。
中心はこの4頭になりすね。
藤沢和雄 vs 中内田充正厩舎。
でも、馬個体を見て行くとそれぞれに問題があるようで・・・。>
ダノンスマッシュ
毎回前哨戦を勝っての本番で、上手く行かない。
前走で手頃に負けておくべきでしたね。勝たされてしまった感が強い。
陣営は一応、今まで通りのやり方を変えての・・・調教せず!を選択。
毎回坂路で強めに追っていた馬が、今回は1週前も当週もCWでの追い切り。
安田厩舎、CWで追う事はほぼ無い厩舎。
データシートで、同じ厩舎のダイアトニックと比較すると。
赤枠の中が、追い切りコース別成績。
複勝率でも10%以上差がついてますね・・・。
タワーオブロンドン
同馬については、というか、藤沢和雄厩舎についてはもうこの一言に尽きる。それルメール違う!
というくらい、同厩舎にとって重賞ではC・ルメール騎手とはニコイチなんです。
C・ルメール騎手とそれ以外、この差はとても大きい。凄く大きい。
タワーオブロンドンだって、背中の上の声が関西弁だったら混乱してしまうかも。
馬自体も1回使ったくらいではスイッチが入りません。
使い続けてこそ、のタイプ。
休み明けは走るのですが、その次走で1回コケるのがスタイルです。
そういう観点では、前走はダノンスマッシュと違い上手く負けました。
本番に向けては1番良い準備が出来た馬。
鞍上問題だけです。
ダイアトニック
机をたたき割りまくっている鞍上、ここに復活。以前の高松宮記念では川田将雅騎手を思いっきり邪魔しており、しょっちゅうやらかしているイメージ。
それが今回同厩舎での出走とは・・・やりにくいだろうなあ。
昨年は北村友一騎手がダノンスマッシュに騎乗しておりましたね。
プラスな点は、これくらいの人気の方がG1では強いという事。
もっと人気していてくれた方が軽く扱えたのに、逆に怖くなってしまった。
ただし、HB印も、前半・後半印も入っておらず。
馬自体はそこまで警戒する必要もないので、相手に入れておくくらいで良いか・・・程度も、気楽に乗った時の鞍上がただただ怖い。
グランアレグリア
そりゃあ朝日杯行くよね。と思わせるくらいの器だった馬です。
NHKマイルCでは他馬にぶつけて最後追わずもありましたが、中3週と詰めたローテもダメだった。
典型的な「使わないのが正義」のパターンに戻して年明けの本番直行。
「天栄」馬はアーモンドアイを筆頭に、このやり方は確立済みです。
前走の1400mも、これまでとは違って控える競馬のお試しをやってみたら・・・大楽勝の圧勝。
心配なのは明日の馬場だけですね。
鞍上は、福永祐一騎手よりも藤沢和雄厩舎とは相性が良いので、人で選ぶならこちら。
後は、今の流れ的に次順でこの3頭ですかね。
18・ノームコアは枠は最悪。
鞍上の横山典弘騎手も、土曜のメインではミッキースワローに乗って、池添謙一騎手のモズベッロに直線で体当たりを喰らわせ騎乗停止が決まっております。
でも・・・ここまで悪材料揃うと、逆に何かしそうな騎手ではありますね。
HB印▲で、後半も▲と印は持っている。
1・ステルヴィオは、正直暫くは待ちというか、1回何か結果を出した後でも良いとは思う。
それでも枠は恵まれたし、オッズも悪く無い。
7・グルーヴィットは、やっぱり今年も変な馬が来た・・・という結果になった時に2~3着にいるでしょう。
ロードカナロア、ノーザンFと最低限必要な武器は持っています。
乗り替わった鞍上も岩田康誠騎手と今絶好調。
追い切り評価「B」と初ブリンカー、そして内枠。
買わない選択肢が僕には見つかりません。
◎8・グランアレグリア
〇9・タワーオブロンドン
注7・グルーヴィット
注6・ダノンスマッシュ
△3・ダイアトニック
△18・ノームコア
△1・ステルヴィオ
△15・ナックビーナス
中山11R マーチS
雪の恐れで、前日発売は無し。前半印上位の人気薄を狙うレースなのですが・・・。
天気というか馬場すら現時点では分かりませんね。
これは8Rまでのダートを見てから決めた方が良さそう。
一応、前日時点では3勝クラス→OPの壁を1発クリアした12・ワイルドカード、「前半」1位の14・メイショウワザシを考えてはいたのだけれども。