ちょっと時間が無いので手短に。
使うツールは上記の記事にもあるこれ。
・過去の出走馬一覧
まずは過去の5着以内がこんな。

結構荒れております。
着差もあまり付かない。
原因は?
これは簡単。国内トップの馬達はドバイへ行くから。
或いは香港の国際競争という手もあるし、ちょっと下の馬ならオーストラリアもある。
キタサンブラックを除くと、メンバーが基本薄いレース。
ので、G1に微妙に足り無い馬は1回使ってここを本気で狙って、人気になってそれなりの結果。
人気・能力ありつつも凡走するのは、今年初戦のG1上位馬で、そもそもここ向きでは無かった馬。
ブラストワンピースの事や!
昨年の結果に学んで、今年は1回使ってからの参戦ですね。
でも・・・勝つなら宝塚記念でしょうけれども。
この時期の阪神は、こんななんですわ。
同時に、関東馬は毎回ダメ。
以上が前置き。
ではやってみましょ。

これが選択基準。
該当するのは人気馬です。
でもこれで圏内を外したのはサトノクラウンのみ。
次走の宝塚記念を勝った馬です。
多分今年はこれが・・・ブラストワンピース。

大体内枠。
年内で1回使ってからの・・・関西上位の厩舎達。
ここもディープインパクト、前後半の印付き。

マカヒキ、ワグネリアンは・・・ダービー勝った代償に、その将来に大きな負荷を背負わされます。
ダービー後に1回ずつ勝って、そこからは低迷。
こりゃあもう呪いのレベルですね。
毎年毎年、年内に壊れるか将来性を潰される。それがダービー。
友道厩舎なので、どちらか3着以内くれば。の扱いで。
G1では無く、もう1つ下のクラスで1回勝ってからでしょう。
今年条件を満たしているのは、8・ダノンキングリー。
大阪杯のテンプレです。
HB印は「注」、前半▲、後半が注、ディープインパクト産駒の人気馬。
次順で12・クロノジェネシス。
ダノンキングリーが「前半」上位なので、相手として「後半」◎は無難。
本来であれば、枠込みで1番良いのは5・ラッキーライラック。
ですが・・・。
土曜日のM・デムーロ騎手を見ていたら、あれば無理だ。
内枠からは2・サトノソルタス、前半印からは7・ステイフーリッシュ。
配当込みならこの2頭。
◎8・ダノンキングリー
〇12・クロノジェネシス
注2・サトノソルタス
△7・ステイフーリッシュ
△5・ラッキーライラック
△10・ジナンボー
△4・ワグネリアン
これくらい軽いメンバーであれば、関東馬とは言え金鯱賞使って、結果を出して、しかも結構舐められた扱い。
それもここではプラスなパターン。
ブラストワンピースは、勝つか何処にもおらずか・・・中途半端が無いので、勝たないと思うならもう消しで。
阪神11R 大阪杯
・大阪杯 過去成績使うツールは上記の記事にもあるこれ。
・過去の出走馬一覧
まずは過去の5着以内がこんな。

結構荒れております。
着差もあまり付かない。
原因は?
これは簡単。国内トップの馬達はドバイへ行くから。
或いは香港の国際競争という手もあるし、ちょっと下の馬ならオーストラリアもある。
キタサンブラックを除くと、メンバーが基本薄いレース。
ので、G1に微妙に足り無い馬は1回使ってここを本気で狙って、人気になってそれなりの結果。
人気・能力ありつつも凡走するのは、今年初戦のG1上位馬で、そもそもここ向きでは無かった馬。
ブラストワンピースの事や!
昨年の結果に学んで、今年は1回使ってからの参戦ですね。
でも・・・勝つなら宝塚記念でしょうけれども。
この時期の阪神は、こんななんですわ。
今開催の阪神芝の上級条件。
— iimura (@jrdvsp) April 4, 2020
3C以上の3着以内馬はこんな。
ほぼディープインパクト。
昨年の大阪杯の上位と同じような分布ではありますね。
前後半で上位と、人気のHB印上位。
どれもそんな組み合わせでの決着。 pic.twitter.com/urJDBsIvc9
同時に、関東馬は毎回ダメ。
以上が前置き。
ではやってみましょ。
HB印「注」以上+「前半」印入り

これが選択基準。
該当するのは人気馬です。
でもこれで圏内を外したのはサトノクラウンのみ。
次走の宝塚記念を勝った馬です。
多分今年はこれが・・・ブラストワンピース。
HB印で「注」未満
この条件で着順で並び替えると。
大体内枠。
年内で1回使ってからの・・・関西上位の厩舎達。
ここもディープインパクト、前後半の印付き。
今年は

マカヒキ、ワグネリアンは・・・ダービー勝った代償に、その将来に大きな負荷を背負わされます。
ダービー後に1回ずつ勝って、そこからは低迷。
こりゃあもう呪いのレベルですね。
毎年毎年、年内に壊れるか将来性を潰される。それがダービー。
友道厩舎なので、どちらか3着以内くれば。の扱いで。
G1では無く、もう1つ下のクラスで1回勝ってからでしょう。
今年条件を満たしているのは、8・ダノンキングリー。
大阪杯のテンプレです。
HB印は「注」、前半▲、後半が注、ディープインパクト産駒の人気馬。
次順で12・クロノジェネシス。
ダノンキングリーが「前半」上位なので、相手として「後半」◎は無難。
本来であれば、枠込みで1番良いのは5・ラッキーライラック。
ですが・・・。
土曜日のM・デムーロ騎手を見ていたら、あれば無理だ。
内枠からは2・サトノソルタス、前半印からは7・ステイフーリッシュ。
配当込みならこの2頭。
◎8・ダノンキングリー
〇12・クロノジェネシス
注2・サトノソルタス
△7・ステイフーリッシュ
△5・ラッキーライラック
△10・ジナンボー
△4・ワグネリアン
これくらい軽いメンバーであれば、関東馬とは言え金鯱賞使って、結果を出して、しかも結構舐められた扱い。
それもここではプラスなパターン。
ブラストワンピースは、勝つか何処にもおらずか・・・中途半端が無いので、勝たないと思うならもう消しで。