京都新聞杯…毎年荒れるので期待していたのですが。
今年は無理だ。
アドマイヤビルゴ以下が弱すぎる。
小頭数なうえに、初芝3頭、1勝馬に芝で勝ち鞍無しに…。
スルーしましょ。
僕は一切馬券は買わないし、予想もしない。

新潟大賞典

だったらまだ新潟大賞典の方で。
新潟大賞典 過去成績

この記事にある
過去の出走馬一覧
開催ビューワと使い方はベースは同じ。
これで見ていくと。

以前の単行本にもある通り、本当に内枠有利。
そこそこ人気の3枠位内からの軸馬選択になりそう。
t1
内枠であれば「後半」印入り。
逆に、外枠だと「前半」系。
HB印は薄目でも入っている方が断然良いものの、前後半で「注」以上持っていれば圏内チャンスはありますね。

もう少し、印で観ていくと。



・HB+後半印
この2つ入りがやはり中心。
t4
HB◎は全て3着以内。
少なくとも、HB印で「注」以上あれば買い目からは消さない方が良い。

HB無印であれば。
前半・後半、どちらかは上位の印持ち。
印的には無理そうな青枠内の2頭は…結局のところ内枠の馬達。
ばっさーっと流した時の3列目には、内枠は全で確定。


人気上位、3番人気以内の馬達は…これは簡単。
t3
ノーザンF馬しか来ておらず。
このノーザンF生産馬内で、HB印順に並び替えると。
t4
HB印▲まで。
1番人気だったロシュフォールは鞍上のC・ルメール騎手パワーですかね。

配当狙いのレースではありますが、ここらの人気馬には逆らわずに行きましょう。
でも、勝つ事は少ないので3連複なら2列目程度の扱いで良さそうです。
もう少し使い勝手がありそうなところだと、3連単の2~3着固定要員。

例年の勝ち馬はこんな。
t5
中位人気以降で、気の利いた騎手での差し馬。
ですが…今年は騎手が誰もおりません。
なかなか酷い事になりそうですね。
土日で騎手の移動が出来ないので、土曜の結果を見てから考えるのもアリかなと。