ダービー

は、明日の記事で。
Twitterではボチボチやっております。



予想自体はほぼ決まって、あとは印の順番をどうしようかな…という状況。
オッズも見たいですしね。
後は、8枠をどうしようかな?と。

t5
枠として良くは無いです。
無いですけれども、ここ2週のG1では圏内に来ているし、オークスを見る限り馬場傾向もそうですが無観客競馬の効果も結構大きそう。
スタンド前発走で観客がいないのは、馬にとっては、特に外枠の馬には大きなプラスなんじゃないかなと。

この枠なら皐月賞みたいな事は出来ないだろうと嫌われている18・ウインカーネリアン。
また、8枠のウインかよ!って結果もありそうです。
諸々恵まれたとは言え、自分の競馬をしての4着でした。
今回は「推定3ハロン」では「前半」1位。
田辺裕信騎手が横山典弘騎手と同じような事が出来るとは思わないけれども…なーーーんにも考えない分逆に良い結果引けたりして。

17・ヴァルコスは指数は足りております。
寧ろ、穴人気しそうな馬の方が指数的に厳しい。
今年は上位2頭が抜けている分、3番手の馬達が混戦模様。
中3週で再び輸送は確かにキツイのだけれども、何かしら1つアピールポイントがあれば3着以内は確保出来るメンバーです。
同馬で言えば2400mを2回使っており、どれくらいの脚が使えるか?は分かっているは有利な点。

16・マンオブスピリットは、レベル低そう…というか実際に弱メンバーの京都新聞杯2着。
皐月賞ボコ負けの勝ち馬のディープボンドと違って、連勝からの初重賞でのもの。
北村友一騎手が連続騎乗も騎手・厩舎の相性では結構な好相性。

そして、上記の3頭に共通するのは…途中でB級外国人騎手が乗っている事。
A・シュタルケ、F・ミナリク騎手ですね。
春のクラシックで、そういう馬達は本番で割と走ります。
どうせなら、その騎手で下手乗りしてくれてたらもっと良いのだけれども。

枠連くらいは押さえておく予定。

京都11R 葵S

葵ステークス 過去成績

勝ってに荒れてくれるレースですが、先に過去成績を見ておきます。
過去の出走馬一覧

1~3着馬を枠番で並び替えると
t3
圧倒的に内枠。
白・黒・赤の帽子ばかりで…目出度いのか不幸があったのか、どっちつかず。
「この度は喜ばしいご愁傷様です。」
そんな機械翻訳的なセリフが出ちゃうレベル。

外目の枠からだと、HB印で▲以上と指数の説得力がある馬を。
もうちょい詳しくみるならば、OP以上での勝ちがありつつも、最近崩れて人気を落としているタイプもアリ。

3枠位内に絞ってもう少し見てみます。


ビューワにて
1・ヘッダ部分の「枠」を選択して枠番順に並び替え。
2・4枠がスタートする行の1番左の列(ここでは26のセル)を選択して、オレンジラインを出す。
3・「選択以下削除」ボタンでオレンジライン以下の行を消す。
これでフィルタリングが完了です。
t6

上記の手順でフィルタリングを終えたら、ヘッダ部分の「前半」を選択。
当時の推定3ハロンの「前半」順で並び替えとなります。
t4
内枠で圏内だった馬は、赤線よりも上のゾーン。
つまり「前半」印入りに収まりますね。

HB印順だとこんな
t1

勝ち馬はこの中から。
HB印で〇以上がベスト。
次順でHB印+後半のタイプ。

とりあえず、3枠位内のHB印付きはほぼ崩れ無いです。
掲示板を外したのは3頭しかおらず。

今年だと
t7
内枠の該当馬は3頭。
1・ケープコッド
t8
昨年時点でOP勝ちアリ。
ここ3走はずっと外枠だったのですが、今回は最内枠を引きました。
1200mの馬だろうし、距離も枠も揃って…鞍上の岩田望来騎手だってリーディング6位です。
M・デムーロ騎手と同じ勝ち数なんですよね。
騎手も悪く無い。


5・ワンスカイ
t9
前走は「詰脚」パターンで「黄色・赤」での勝利。
格上の勝ち方ですね。
追切指数も「B」評価で、まだ今年は今回で2走目。
馬自体は全然問題無しです。
ですが…斎藤新騎手、京都の芝で勝率0%はキツイ。
イキナリ重賞勝ちとはならないだろうなあ。

3・レジェーロ
t10
前半4位の「注」印入り。
前走のマーガレットSでは1番人気だったんですね。
内枠で前半印が入った!
以外には、特に何かある訳でも無く…。


外目の枠からはHB印上位馬を。
14・トロワマルスはオッズ的に…是非とも買っておきたい。
同馬からのワイドか、7枠からの枠連は忘れ無いようにしないと。

◎1・ケープコッド
〇5・ワンスカイ
▲12・ビアンフェ
注4・マイネルグリット
△14・トロワマルス
△13・グリンデルヴァルト
△16・ビップウインク
△11・ゼンノジャスタ


明日の京都は平場でもいくつか面白そうなレースが。



中内田厩舎は他に8・12Rにも出走があります。


川須騎手も。