詳しい説明は、ページを作成してあります。
ハイブリッドデータをTargetの「外部指数」「馬印」で使う方法

なのだけれども。
そういうのを読むのは…ちょっとダルイという方も多いです。
僕もそう。
勝手に色々やって、ダメだった時に初めてマニュアルを読むタイプです。
んー、例えば1つのゴールとして。
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このように印を表示するくらいであれば、すぐ出来ると思う。
やってみよう。


データパックの画面からファイルをダウンロード

1・トップページの「データパック」が入り口となっております。
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2・外部数と馬印で、ファイルが分かれております。
それぞれ、開催日のボタンがあるので、選択してダウンロード。
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馬印のデータは、ユーザーが自由に出来る裁量が大きい分ちょっと面倒な面もあります。
このデータパックを扱う為にツールを作成したので、そちらを使うのもアリです。
「ツールのダウンロード」から入手してください。
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2ファイルをダウンロード出来たら準備完了。

Targetへデータの登録

外部指数は、設定してあるフォルダにダウンロードしたZipファイルの中身をコピーするだけ。
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馬印はツールを使うとこんな
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「出力」の箇所はデフォルトで↑のままが殆どでしょう。
「入力」はブラウザがファイルをダウンロードする所を指定してください。
どちらも「設定」ボタンでエクスプローラー的な物が開きます。

印は5種類。
どの印を、どの箇所に表示するのか?を指定出来ます。

全ての設定を終えたら「変換開始」でファイルが正しく配置されます。
1回設定してしまえば、毎回ファイルをダウンロードした後に「変換開始」ボタンを押すだけ。

Target側で読み込み

土曜日の出馬表の画面で「出馬表分析」をクリック。
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正しく登録出ており、更に、Targetの設定も間違っていなければこうなります。
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外部数も3つ表示出来るので、僕だとこんな。
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以上でデータパックの登録は完了。
…だけれども。
上手くいかない方もいるはず。
そんな時こそ、マニュアルの出番ですよ!
→ ハイブリッドデータをTargetの「外部指数」「馬印」で使う方法

もしこれを100回読んでも上手くいかないようであれば、とりあえず今回は諦めましょ。
代わりに。

トップページの「印一覧」には
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似たようなのがあります。
しかも、PCでは無くスマホで丁度なので、印の閲覧であればこれでも充分かと。

もう1つ、HTML版3ハロンシートにも「印一覧」がある。
トップページの「HTML版3ハロンシート」からどうぞ。
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こちらは上にあるボタンで、馬番、HB印、前半印、後半印、着順で並び替え可能です。
また、馬名、騎手名、調教師名を選択で詳細画面へも飛べる。

これだけあれば、きっとどれかは「自分に合うなって」物があるはず。
だがしかし。
全部僕の好みで作ってしまっているので「全部ダメ」のパターンも…ありますよねぇ。
その時は本当にごめんなさいです。