開催ビューワと当日一覧ビューワにショートカットを追加しました
開催ビューワで4回中山を見てみると ダート

次は芝を。
ダートに比べると、芝の方がややこしいです。
なので…ちょっと工夫が必要。
近年は前走で新潟組がダメ、というのは普通のデータを見ていても気が付く部分でしょうか。

せっかく今回から前走データを追加したので見てみると。

芝のレースで、1勝クラス以上。
t1
右にスクロールして前走データのゾーンまで行く。
セル内の「新潟」の箇所を選択して、テーブルに「前走新潟」の馬のみを残す。
t2
下部の着度数表示は…。
t3

こりゃアカンな。
でも悪いデータは悪い事ではありません。
その逆が良い、って事ですからね。

という事を踏まえつつ、こんなフィルタを作ってみた。


これを開催ビューワでやっていきます。

ショートカットボタンでは。
t4
ハイブリッド競馬新聞の推定前半3ハロン印で▲以上。
芝のレースは前半系、でいく。
前走での「後差」(後3F地点でのトップとの差)は「青内」(0.9秒以内)。
1勝クラス以上で、芝のレース。

他のフィルタリングは、従来通りの方法になります。

3歳以上戦

2・3歳限定戦は対象外にします。
テーブル内の「馬齢」の列にて「3上」のセルを選択。
t5

HB順位で12位まで

HBリストの2ブロック目以内です。
これにはオレンジラインを使用。

1:ヘッダ部分の「HB」を選択でハイブリッド指数印順に並び替え。
2:下にスクロールしていって、13位の1番上の列を探す。
3:オレンジセルを選択して、オレンジラインを出現させる。
4:下部に表示される「選択以下削除」ボタンで、テーブルから13位以下を消す。
t6

前走「新潟」以外

最初に見た通り、新潟使ってきた馬はよろしく無いので消してしまう。
範囲削除を使います。



操作方法は

複数行の範囲選択での削除


ラブリーエンジェルの行で1番左の列を選択。
「オレンジライン」が出現。
t6
この時点では下部には「以上・以下」ボタンが出ておりますが…。
さらに別の行の1番左の列のセルを選択すると。
t7
「オレンジライン」が最初に選んだ行から2回目に選択した行まで増殖します。
下部のボタンも「選択範囲削除」へと変化。

2回目以降は何度でも選択範囲を変更できるので、再び別の行を選択すると。
t8
同じく最初に選択した行から「オレンジライン」へと変わっております。
下部の「×」ボタンを押せば選択をキャンセル。


これを今回も同じく。
1:ヘッダ部分の「場」で前走の競馬場順に並び替え。
2:下にスクロールして、1番上の「新潟」を探す。
3:その行のオレンジセルを選択して、オレンジラインを出現させる。
4:更に下へ行き、1番最後の「新潟」の行を探す。
5:その行のオレンジセルを選択すると、2つ目に選択した行までの範囲がオレンジラインとなる。
6:下部のボタン「選択範囲削除」でテーブルから前走新潟を消す。
t7

前走・今走のローテは中12週以内

今走連闘馬も消しちゃいます。
前半系の馬は、休み明け初戦、2戦目よりも、使っている馬の方がここでは走りやすいって事ですね。
これもヘッダ部分の「間隔」の2箇所、今走分、前走分でオレンジラインを使って消してしまいます。
この時点で下部の着度数表示はこんな。
t8
これはこれで使えますね。
ですが、更にもう1つ付け加えるならば。
上部のショートカットボタンで。
t9
4番人気以降にしてみる。
人気馬と比較しても、率があまり落ちません。
t10
複勝率で40%はキープしておりますね。
回収率ベースであれば4~6番人気の中位人気ゾーンがベスト。
そんな馬がいたら、金額上げて良いかもです。