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開催ビューワにつきましては
過去の開催ビューワ関連の記事

アップデート内容は「当日一覧ビューワ」とほぼ同じです。
当日一覧ビューワをアップデートしました2

どちらのビューワも、同じように使えますので、過去で見つけた何かを明日の競馬にそのまま使えます。
更に、開催ビューワにはもう1つ機能を付けておきました。

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テーブル上に表示されているデータでの集計。
項目は3つ、騎手・厩舎・種牡馬。
テーブル全体の集計データは下部に表示されますが、それと同等の物を上記の3項目で詳細に分けたものとなります。
様々なフィルタを掛けた上で、どうなのよ?が一目でわかります。

実際にやってみましょう。

明日からは開催変わり。
新潟では久しぶりにローカル競馬場で、ローカル競馬が行われます。
夏競馬→2場開催と中位の騎手達には出番が少なかった期間が長かったのですが…明日からが本番ですね。
ローカル開催だった、昨年の3回、今年の1回新潟で見てみましょう。

開催読み込み


初期画面ではボタンが1つしか表示されておりませぬ。
この「開催追加」で、読み込む開催を選択します。
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2020年は1回新潟、2019年は3回新潟の2開催分を選択。
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読み込みが終了したら「閉じる」ボタンで、開催選択画面を閉じます。
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集計データを見てみる


この時点で一旦、集計データを見てみましょう。
「騎手」ボタンで、データの表示。
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表示されたら、ヘッダ部分の1番左にあるボタン。丸い矢印を選択します。
これで現在テーブルにあるデータで集計をします。
フィルタリングの後に、このボタンで再読み込みをしないと集計には反映されませんのでご注意を。

閉じる時には「騎手」ボタン、もしくは上にある「×」ボタン。
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まだ何もフィルタリングしていないので、この2回の開催分の素の着度数他データ。
1位は藤田菜七子騎手の13勝。
念のため、データも確認しておきます。
テーブルのセル内「藤田菜七子」を選択で、同騎手のみのデータになります。
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下部に表示されている着度数データと同じなのが分かるかと。

フィルタリングの後に

ショートカットボタンで、HB印▲以上でフィルタリングします。
騎手テーブルのヘッダの矢印を選択で、騎手の集計データを更新。
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素の状態から、集計データも変動。
もう1つ、ダートのみでフィルタリングをしてみます。
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2つほどフィルタリングすれば、跳ねる数字も出てきますね。
鮫島克駿、黛弘人騎手の2人は、ダートのHB▲以上という条件が揃えば優秀。

騎手ビューワで確認すると。
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鮫島克駿騎手の、近1年成績から新潟+HB印▲以上がこれ。
ダートは1回2番人気で凡走がありますが、他は堅実。
2着ばっかりですね…。


とりあえず、簡単にですが使い方の紹介でした。
騎手以外、種牡馬でも偏ったデータになってたりします。
触っているだけで楽しい方には楽しいツールかなと。