は、既にアップ済みです。
ビューワの方も、諸々更新済み。

菊花賞 過去成績

予想の方法は…ほぼ固定だったりしますね。
菊花賞に限らず、リニューアルしてほぼ1年を見ると、HB指数はやはり優秀です。
どのレースでもまずはここからのスタート。
そこでの上げ下げ、漏れた馬達を「前半・後半」で拾い上げる。
全部こんな進め方で良いと思います。

過去5年の結果から1~3着馬をHB印順に並び替えると。
t1
HB▲までが1つの基準。
これ以上が人気馬、それ以下が…一気に人気薄となります。
そして、HB▲以上+後半◎〇が条件というのも分かりますね。

次に、1~3着馬に限らず、HB▲以上+後半印入りで見ると。
t2
掲示板を外したのはアルアインのみですが、4~5着に落ちている馬もそこそこおります。
これを前走のレースで分けて見ると。
t3
神戸新聞杯とそれ以外では、ハッキリと差が出ておりますね。
ほかは前走で圧倒的な人気で結果も出してたりしますが、そういった馬は本番ではダメでした。
セントライト記念からは、もっと違ったタイプの馬を拾わないとね。

今年は…まずHB印順に並び替えだと。
t5
神戸新聞杯からスライドして大丈夫そうなのは、3・コントレイルと6・ヴェルトライゼンデ。

9・アリストテレスは秋華賞のソフトフルートと同じタイプですね。
古馬混合の2勝クラスを勝って、HB印が入って、後半▲と印も足りた。
C・ルメール騎手なので人気にはなりそうですけれども。


HB無印だと。
t6
2パターン。
トライアル組なら「前半」印。
2勝クラスからなら1着馬。
友道厩舎…このやり方はお上手です。
単純にこの厩舎、というだけでも買う価値はアリ。

今年のHB無印を「前半」順に並び替えると。
t7
8・ディープボンド、18・ビターエンダーはトライアル組の「前半」印入り馬。
関東馬は近年の菊花賞では滅茶苦茶弱いので…枠も厳しい18・ビターエンダーはキツイかな。
2勝クラスからだと7・ダノングロワールが国枝厩舎。
先週の秋華賞でも2着でしたが、この2週の厩舎成績がエグイです。
9月の後半からずっと調子が落ちません。
t8
ほぼノーザンF馬で、間に社台F馬。
そればっかりですが…ダノングロワールも同様ですね。

最近ずっと外枠ばかり引かされている14・ヴァルコスもHB無印ではありますが、友道康夫厩舎です。
2~3着争いでゴチャついたら、充分チャンスはありそう。