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スタンダード版のご契約専用のビューワです。
トップページの「HBビューワ」から「種牡馬成績」を選択。

今年度のリーディング順に並んでおります。
各ヘッダを選択で並び替え。
馬名を選択で詳細画面へ。

今回のアップデートは。
騎手ビューワのようにショートカットボタンを付けたので、フィルタリングはしやくすくなっていると思います。
これも最終的には、操作手順を保存しておいて、当日の出走馬から自動的にフィルタリングの条件に合う馬を抽出…まで作る予定。
まだ暫く時間が掛かりそうですが、その他のビューワを含めて全て同じ動作になると思う。多分。きっと。
僕がフィルタリングで探す時の目的の1つとして…楽をしたい。
大丈夫そうな条件を見つけて、考える手間をスキップして使いたい。
なんてのがあります。
例えば、人気だけれども堅そう。単勝じゃつまらないので相手を探す時に。
アリな人気薄を見つけて、それが来る前提なら人気になっている馬も怪しい。
そんな時に、手頃なゾーンで自動で拾えそうな馬がいたら便利。
というシチュエーション。
このビューワで上位になっている種牡馬であれば、そもそも出走回数も多いし分母もそれなりです。
その中から「待ち」の条件を探しておけば、なかなかに使えるはず。
1つやってみましょ。
どの馬でもそうですが、個人的に探すのは中位人気時でのゾーン。
4~6番人気ですね。
理屈ではなく、まずは人気で絞ってしまいます。
それが1番、何と言うか、使い勝手が良いんですよ。
今回は…見ない日はないロードカナロアで1つ。
1番最初に、ショートカットボタンの「人気」で「4-6」を選択。
ここからスタートです。

画面下部にあるのが、着度数と回収率。
40-38-44-301 423 (9.5-18.4-28.8) [95/83]
左から、
1着数- 2着数- 3着数- 着外数 総数(勝率- 連対率- 複勝率)「単回収/複回収」
この数字を見ながら、イイ感じになるように調整していきます。
今週使えそうなのは…。
ショートカットボタンで
「ダ」 ダートのみ
「有り」 前半・後半印で、どちらかがアリ

これだけではまだ全然、数字は改善されず。
次にローテでフィルタリング。
長期休養明けは消し。
・ヘッダ部分の「間隔」でローテーション順に並び替え。
2回選択すると、並びが反転します。

中26週以上を「オレンジライン」を使って消す。

行の左右の端にある、背景色がオレンジのセル。
そこを選択するとオレンジラインが出現します。
「間隔」の列で濃い緑が始まる「26」(週)の行、その行でオレンジセルを選択。
すると下部にボタンが表示されます。
「選択以上削除」 オレンジラインを含む、それよりも上の行を削除
「選択以下削除」 オレンジラインを含む、それよりも下の行を削除
ここでは「選択以上削除」で、長期休養明けの行を削除します。

下の数字は
8-11-14-77 110 (7.3-17.3-30.0) [61/88]
少し改善。
更に同じくオレンジラインを使って内枠時、1~3枠時の行も削除。
これくらいの人気時の時って、内枠の馬ダメなんです。理由は分からん。
ヘッダ部分の「枠」で枠番順に並び替えて。

オレンジラインで削除。

下部の数字は
8-10-10-47 5 (10.7-24.0-37.3) [89/100]
使えそうなれレベルには近づきつつありますね。
最後に競馬場でフィルタリング。
セル内の競馬場名を選択で、その競馬場でのみのデータとなります。
「東京」だと。

1-3-6-5 15 (6.7-26.7-66.7) [47/189]
勝たないまでも3連複フォーメーションの2列目にはピッタリな感。
次に小倉も。
上部にある「フィルタを戻す」ボタンで、1つ前の状態に戻ります。
改めて競馬場名の「小倉」を。

2-1-0-3 6 (33.3-50.0-50.0) [322/133]
サンプル数は少ないものの悪く無いかな。
阪神は…アカン。
とりあえず、今回は1つの例としてやってみました。
こんなのをいくつか持っていれば、馬を選ぶのは楽になるかなと。
スタンダード版のご契約専用のビューワです。
トップページの「HBビューワ」から「種牡馬成績」を選択。

今年度のリーディング順に並んでおります。
各ヘッダを選択で並び替え。
馬名を選択で詳細画面へ。

今回のアップデートは。
種牡馬成績ビューワにも、ショートカットボタン付けて、他のビューワと同じ動作にしました。
— iimura (@jrdvsp) February 16, 2021
キンカメの東京芝だと…。
HB印入りのOP成績がこんな。
人気の割りに全然ですね。 pic.twitter.com/AjFC7yxe4R
騎手ビューワのようにショートカットボタンを付けたので、フィルタリングはしやくすくなっていると思います。
これも最終的には、操作手順を保存しておいて、当日の出走馬から自動的にフィルタリングの条件に合う馬を抽出…まで作る予定。
まだ暫く時間が掛かりそうですが、その他のビューワを含めて全て同じ動作になると思う。多分。きっと。
僕がフィルタリングで探す時の目的の1つとして…楽をしたい。
大丈夫そうな条件を見つけて、考える手間をスキップして使いたい。
なんてのがあります。
例えば、人気だけれども堅そう。単勝じゃつまらないので相手を探す時に。
アリな人気薄を見つけて、それが来る前提なら人気になっている馬も怪しい。
そんな時に、手頃なゾーンで自動で拾えそうな馬がいたら便利。
というシチュエーション。
このビューワで上位になっている種牡馬であれば、そもそも出走回数も多いし分母もそれなりです。
その中から「待ち」の条件を探しておけば、なかなかに使えるはず。
1つやってみましょ。
どの馬でもそうですが、個人的に探すのは中位人気時でのゾーン。
4~6番人気ですね。
理屈ではなく、まずは人気で絞ってしまいます。
それが1番、何と言うか、使い勝手が良いんですよ。
今回は…見ない日はないロードカナロアで1つ。
1番最初に、ショートカットボタンの「人気」で「4-6」を選択。
ここからスタートです。

画面下部にあるのが、着度数と回収率。
40-38-44-301 423 (9.5-18.4-28.8) [95/83]
左から、
1着数- 2着数- 3着数- 着外数 総数(勝率- 連対率- 複勝率)「単回収/複回収」
この数字を見ながら、イイ感じになるように調整していきます。
今週使えそうなのは…。
ショートカットボタンで
「ダ」 ダートのみ
「有り」 前半・後半印で、どちらかがアリ

これだけではまだ全然、数字は改善されず。
次にローテでフィルタリング。
長期休養明けは消し。
・ヘッダ部分の「間隔」でローテーション順に並び替え。
2回選択すると、並びが反転します。

中26週以上を「オレンジライン」を使って消す。

行の左右の端にある、背景色がオレンジのセル。
そこを選択するとオレンジラインが出現します。
「間隔」の列で濃い緑が始まる「26」(週)の行、その行でオレンジセルを選択。
すると下部にボタンが表示されます。
「選択以上削除」 オレンジラインを含む、それよりも上の行を削除
「選択以下削除」 オレンジラインを含む、それよりも下の行を削除
ここでは「選択以上削除」で、長期休養明けの行を削除します。

下の数字は
8-11-14-77 110 (7.3-17.3-30.0) [61/88]
少し改善。
更に同じくオレンジラインを使って内枠時、1~3枠時の行も削除。
これくらいの人気時の時って、内枠の馬ダメなんです。理由は分からん。
ヘッダ部分の「枠」で枠番順に並び替えて。

オレンジラインで削除。

下部の数字は
8-10-10-47 5 (10.7-24.0-37.3) [89/100]
使えそうなれレベルには近づきつつありますね。
最後に競馬場でフィルタリング。
セル内の競馬場名を選択で、その競馬場でのみのデータとなります。
「東京」だと。

1-3-6-5 15 (6.7-26.7-66.7) [47/189]
勝たないまでも3連複フォーメーションの2列目にはピッタリな感。
次に小倉も。
上部にある「フィルタを戻す」ボタンで、1つ前の状態に戻ります。
改めて競馬場名の「小倉」を。

2-1-0-3 6 (33.3-50.0-50.0) [322/133]
サンプル数は少ないものの悪く無いかな。
阪神は…アカン。
とりあえず、今回は1つの例としてやってみました。
こんなのをいくつか持っていれば、馬を選ぶのは楽になるかなと。