前日版の新聞をアップしました。
もうこれで完成形です。ここから当日直前の返し馬まで…たっぷり楽しんでくださいな。
新聞は
ハイブリッド競馬新聞TOP
トップページから「ライト版」と「通常版」それぞれ入り口が別れております。

上が「ライト版」
下が「通常版」
このままだと29日分の出馬表となるので、上部から日付を選択。

日曜日分の出馬表にて「タテ版」か「ヨコ版」を選択した後に、該当のレースを選択。

昨日は主に人気馬について。
・ダービー想定版
今回は…配当期待方面を。
・東京優駿 過去成績
上の記事のあるリンク「過去の出走馬一覧」
通常版のご契約が必要になりますが、過去5年のダービー全出走馬を一覧で扱えるので便利です。
・過去の出走馬一覧

これを使ってみていきましょ。
1~3着馬を人気順で並び替え

しっかり人気馬は強いです。
どんな印にするにせよ、この人気上位3頭を買い目から消すのは…止めて!というレベル。
頭使う必要ないです。
とりあえず、相手では抜けるような事はしないでねと。
そして、4番人気以降だと。

この6頭。
少なくとも1頭、これくらいの馬が来てくれないとクソ安い。
単純計算で1年に1頭は紛れてくれる訳だし、2勝しているし、積極的に買うのはこんなタイプの馬達。
3歳クラシックG1です。
毎年毎年、同じ事が起こるのが宿命なレース。
そいう体系で作られているのだから、当たり前と言えば当たり前。
似たようなパターンに当てはまる馬を今年も買いましょう、というやつです。
印も揃って、人気も手頃な4番人気。
ダービーまでは。

前で競馬する馬は、どうしても舐められる傾向ですが、戦歴は全然悪くは無かったです。
6戦して圏外は無しで、皐月賞を勝っておりました。
この年はダノンプレミアム、ブラストワンピースと皐月賞に出走していなかった別路線の馬が1・2番人気。
皐月賞自体が弱面子でのレース的な評価だったのですが、結果はさにあらず。
3番人気はキタノコマンドールで、皐月賞で普通に負けていた馬で、重賞もそこが初だった馬。
後から考えれば、なんでそんな人気???なのですが…それがダービーの雰囲気。
今年はタイトルホルダーが同型ですね。
HB印は△、後半印は注と2つは入っておりました。
ダービーまでは。

皐月賞までは毎回上がりは1・2位の脚を使って崩れ無し。
皐月賞でも1番人気。
ダービーでは8枠も嫌われたのでしょうが、一気に人気を落としたものの勝利。
皐月賞ってアレですよね。
好走してもイマイチ評価は上がらず、凡走したらゴッソリと人気を落とす。
他の馬もそうですが、皐月賞1発で評価変わりすぎです。
皐月賞までは順調、そこで人気上位。
からの凡走で今回人気を一気に落とした…の今年ハージョンだと。
2・ヴィクティファルス
15・アドマイヤハダル
ダービーまでは。

下積み時代が長すぎ…で、京都新聞杯を重賞1発クリアでダービー出走。
完璧に、混じりけなしの別路線。
これだけ走って1回も3着を外しておらず、直前で2連勝。
本場も枠に恵まれ。
ぐらい揃って中位人気で2着。
今年は4・レッドジェネシスがそれ。
印と途中でコケてるし、2週連続で芝追い切りだしと、サトノラーゼンよりもちょっと下の扱いにはなってしまいますが…。
残りの3頭は2桁人気の馬達でガチの人気薄です。
そして全馬内枠からの馬。

G1・ホープフルSではコントレイルの2着。
年明けのスプリングSでは1.7倍の1番人気で2着。
皐月賞でも4番人気でしたが、そこで凡走。
それがダービーでは10番人気まで落ちて…の3着。
これも皐月賞だけで人気落としたパターンですね。
その落差が大きすぎただけで。
角居勝彦厩舎の管理馬でダービーでは2頭出しの1頭。
もう1頭がサートゥルナーリア…。単勝オッズ1.6倍の断トツ人気の皐月賞馬。
今でも覚えています。
ダービー勝った調教師のインタビューにもかかわらず、半分死んだ目で答えてましたよね。

ダービーまでは関東遠征は1回。
スプリングSで2番人気、7着の結果でした。
京都新聞杯では2番人気で逃げての2着。
ダービーでは内枠引いて、リオンリオンが離しての逃げ。
その後ろで、同馬も3番手以降を離しており、粘りに粘っての勝利。
過去成績よりも、印と枠で拾うべき馬だったのパターン。
ちょっとズレてしまうけれど、今年だと。
4・レッドジェネシス
6・バジオウ
国枝栄厩舎でノーザンF馬でC・ルメール騎手が騎乗していた、という状況証拠的なものがあるくらい。
でもダービーまでの成績は。

関西遠征した時に1番人気で凡走。
それ以外はずっと人気で崩れておらず、使っている距離も2000m以上のみ。
重賞連対はしていて、皐月賞出られなかったのが逆にプラスだったのでしょうね。
と、ダービーは人気上位でほぼほぼ決まるものの、1頭くらいは上記のパターンで人気薄が来る。
を想定して良いレース。
もうこれで完成形です。ここから当日直前の返し馬まで…たっぷり楽しんでくださいな。
新聞は
ハイブリッド競馬新聞TOP
トップページから「ライト版」と「通常版」それぞれ入り口が別れております。

上が「ライト版」
下が「通常版」
このままだと29日分の出馬表となるので、上部から日付を選択。

日曜日分の出馬表にて「タテ版」か「ヨコ版」を選択した後に、該当のレースを選択。

昨日は主に人気馬について。
・ダービー想定版
今回は…配当期待方面を。
・東京優駿 過去成績
上の記事のあるリンク「過去の出走馬一覧」
通常版のご契約が必要になりますが、過去5年のダービー全出走馬を一覧で扱えるので便利です。
・過去の出走馬一覧

これを使ってみていきましょ。
1~3着馬を人気順で並び替え

しっかり人気馬は強いです。
どんな印にするにせよ、この人気上位3頭を買い目から消すのは…止めて!というレベル。
頭使う必要ないです。
とりあえず、相手では抜けるような事はしないでねと。
そして、4番人気以降だと。

この6頭。
少なくとも1頭、これくらいの馬が来てくれないとクソ安い。
単純計算で1年に1頭は紛れてくれる訳だし、2勝しているし、積極的に買うのはこんなタイプの馬達。
3歳クラシックG1です。
毎年毎年、同じ事が起こるのが宿命なレース。
そいう体系で作られているのだから、当たり前と言えば当たり前。
似たようなパターンに当てはまる馬を今年も買いましょう、というやつです。
エポカドーロ
HB印〇で、推定前半3ハロン印は注でした。印も揃って、人気も手頃な4番人気。
ダービーまでは。

前で競馬する馬は、どうしても舐められる傾向ですが、戦歴は全然悪くは無かったです。
6戦して圏外は無しで、皐月賞を勝っておりました。
この年はダノンプレミアム、ブラストワンピースと皐月賞に出走していなかった別路線の馬が1・2番人気。
皐月賞自体が弱面子でのレース的な評価だったのですが、結果はさにあらず。
3番人気はキタノコマンドールで、皐月賞で普通に負けていた馬で、重賞もそこが初だった馬。
後から考えれば、なんでそんな人気???なのですが…それがダービーの雰囲気。
今年はタイトルホルダーが同型ですね。
ワグネリアン
そのエポカドーロの年の勝ち馬が同馬。HB印は△、後半印は注と2つは入っておりました。
ダービーまでは。

皐月賞までは毎回上がりは1・2位の脚を使って崩れ無し。
皐月賞でも1番人気。
ダービーでは8枠も嫌われたのでしょうが、一気に人気を落としたものの勝利。
皐月賞ってアレですよね。
好走してもイマイチ評価は上がらず、凡走したらゴッソリと人気を落とす。
他の馬もそうですが、皐月賞1発で評価変わりすぎです。
皐月賞までは順調、そこで人気上位。
からの凡走で今回人気を一気に落とした…の今年ハージョンだと。
2・ヴィクティファルス
15・アドマイヤハダル
サトノラーゼン
1枠1番、HB印は▽、前半印は▲でした。ダービーまでは。

下積み時代が長すぎ…で、京都新聞杯を重賞1発クリアでダービー出走。
完璧に、混じりけなしの別路線。
これだけ走って1回も3着を外しておらず、直前で2連勝。
本場も枠に恵まれ。
ぐらい揃って中位人気で2着。
今年は4・レッドジェネシスがそれ。
印と途中でコケてるし、2週連続で芝追い切りだしと、サトノラーゼンよりもちょっと下の扱いにはなってしまいますが…。
残りの3頭は2桁人気の馬達でガチの人気薄です。
そして全馬内枠からの馬。
ヴェルトライゼンデ
HBリストでは2ブロック目の前半で8位、前半▲のノーザンF馬。
G1・ホープフルSではコントレイルの2着。
年明けのスプリングSでは1.7倍の1番人気で2着。
皐月賞でも4番人気でしたが、そこで凡走。
それがダービーでは10番人気まで落ちて…の3着。
これも皐月賞だけで人気落としたパターンですね。
その落差が大きすぎただけで。
ロジャーバローズ
HB印は注で、前半〇でした。角居勝彦厩舎の管理馬でダービーでは2頭出しの1頭。
もう1頭がサートゥルナーリア…。単勝オッズ1.6倍の断トツ人気の皐月賞馬。
今でも覚えています。
ダービー勝った調教師のインタビューにもかかわらず、半分死んだ目で答えてましたよね。

ダービーまでは関東遠征は1回。
スプリングSで2番人気、7着の結果でした。
京都新聞杯では2番人気で逃げての2着。
ダービーでは内枠引いて、リオンリオンが離しての逃げ。
その後ろで、同馬も3番手以降を離しており、粘りに粘っての勝利。
過去成績よりも、印と枠で拾うべき馬だったのパターン。
ちょっとズレてしまうけれど、今年だと。
4・レッドジェネシス
6・バジオウ
コズミックフォース
印は全く無し。国枝栄厩舎でノーザンF馬でC・ルメール騎手が騎乗していた、という状況証拠的なものがあるくらい。
でもダービーまでの成績は。

関西遠征した時に1番人気で凡走。
それ以外はずっと人気で崩れておらず、使っている距離も2000m以上のみ。
重賞連対はしていて、皐月賞出られなかったのが逆にプラスだったのでしょうね。
と、ダービーは人気上位でほぼほぼ決まるものの、1頭くらいは上記のパターンで人気薄が来る。
を想定して良いレース。