明日の東京は、騎手的には薄いですね。
C・ルメール騎手は中京だし、関西の騎手も来ていないし。
居残り組の戸崎圭太、三浦皇成騎手も基本は2~3着要員だし。
ので。
明日は4頭ほど勝負になりそうな馬が揃っています。
マイネル関係無いけど…柴田大知騎手からの馬。
前走も出遅れて後方からでしたが、ちょっと前までのM・デムーロ騎手ならとっくに追うのを止めている状況なのに最後まで諦めずに3着。
不調というか、やる気なさ過ぎ!の時代からは大分改善されてきましたね。
それにつれて成績も上がっております。
ホント、気分重要なんだなと。
HB◎で後半も2位。
今のM・デムーロ騎手なら、これくらいの馬なら安心。
種牡馬印は「BA」と優秀。
成績「B」で回収率「A」ってよっぽどです。1600mまでを実際に見てみると。
人気馬は上々の成績。
そして回収率「A」にしているのが、2桁人気で好走している馬達。
素の複勝率で42%あって、回収率は単複ともに200越となります。
東京ダートで外目の枠で人気薄のモーリス見つけたら拾っておいてください。
次に厩舎との相性。
その隣の「29」が騎乗回数。
約1年の集計期間での集計。
今年に限って実データを見ると。
ヒャッハー…で合っているかな?
そんな成績。
複勝率だと78%超えてますね。
2~3着ばかりなので単系は弱いですが。
相手で面白そうなところだと。
けど上の兄弟は皆優秀で初戦から走っています。
昨日は門別で「らしい」2着だった柴田善臣騎手。
和田勇介厩舎との相性は優秀。
柴田善臣騎手単体で複勝率50%超える条件はなかなか出せません。
でも和田勇介厩舎となら、そしてもっと言うと、その厩舎の「メイショウ」馬なら、なのだけれども。
特に今年は
和田勇介厩舎+柴田善臣騎手+メイショウ。
この組み合わせが目立ちます。
横山典弘騎手、昆貢厩舎だけじゃ無いです。
近走の着順上位の殆どが昆貢厩舎のものですが、その間にチョイチョイ挟まっているのが中舘英二厩舎。
数は少ないものの、最後にギリ間に合ってますね。
後ろから行って、直線脚があったら追うわ、でペチペチ叩いて上がってきます。
あとはHBリストで確認を。
〇4・ステディシュシュ
▲3・アドヴェントイヴ
▲6・メイショウテンシン
△8・マテラガニア
△15・カーラミーア
△12・グラスピレ
△10・カイトエイティー
2Rには三浦皇成騎手+人気のリオンディーズの5・サイレントナイトがいますね。
2~3着固定にはピッタリ。
馬単とHB印上位のとでの3連単を買いつつ…。
って、3Rの三浦皇成騎手も3連複フォーメーションの2列目のは丁度良さげな。
おまけで4Rの障害戦。
6・アノは鈴木孝厩舎なのですが、この春に一気に3頭を障害入りさせました。
その内の2頭、テイエムクロムシャとアノが初戦で3着。
明日は8Rのフルールドネージュと2頭がチャンスアリ。
近年と比べると今年はカナリ成績が落ちてしまっているので(芝では未だに0勝)障害やダートで期待なのかも。
こんなところで「ラフィアン」3頭。
柴田大知騎手の方は。
そこそこ印が入っていて、人気もしそう。
柴田大知騎手の今年の東京芝の成績は、HB印入りを人気順に並び替えると。
健闘している部類だとは思う。
未勝利だけに限れば、ちゃんと買える騎手と言っても間違いでは無いかも知れない。
ゲート入る前からゴールまで、一貫して頼りない加減が解消されれば…なんですけどね。
M・デムーロ騎手は
こちらは、非柴田大知・丹内祐次騎手ラインの馬。
津村明秀騎手がメイン気味で、横山武史騎手から今回はM・デムーロ騎手。
陣営の内部でも使い分け?的なものがあるんでしょうかね。
HB◎でここでM・デムーロ騎手を投入。というタイミング。
同騎手の「ラフィアン」成績はこんな。
ヒャッハー…で良いですよね。
複勝率では77%ほど。
それをこの馬のラインナップで達成しています。
でも、このレースには人気のノーザンF馬が2頭います。
勝つとしたらこっち…なのでしょうね。
8・ギャラクシーエッジの方は毎回出遅れ、というよりも、ゲート出ません。
馬の目の前でゲートが開いても「で?」っていう反応。
そこで騎手が「いや、走って」って頼んでようやく…レース開始です。
何でしょう、勝負服のせいなのか。
サンデーRのエピファネイアって何故か走らないんですよね…。
◎5・ノワールドゥジェ
〇6・マイネルマーティン
注8・ギャラクシーエッジ
△12・マイネルグロン
△10・プレニチュード
△14・クオンタム
△13・シゲルシャイン
未だに、東京芝ではモーリス産駒が勝つ条件は揺るぎ無し。
1番人気、C・ルメール騎手orM・デムーロ騎手。
これ以外で勝って無いですね。
明日同馬が1番人気であれば1着のチャンスはアリ。
2場開催なのでレース間隔はゆっくり。
午後からの分は、明日見ながらやってきましょ。
C・ルメール騎手は中京だし、関西の騎手も来ていないし。
居残り組の戸崎圭太、三浦皇成騎手も基本は2~3着要員だし。
ので。
何だかんだで毎年G1は獲るM・デムーロ騎手。
— iimura (@jrdvsp) May 28, 2021
今年も先週で達成しました。
この3週は安定して複勝率は40%ありますし、昨年と比べても成績も回復してきました。
良い流れですね。僕も嬉しい。
来年にはまた100勝越もありそう。
土曜日は同騎手中心に考えてみよ。 pic.twitter.com/xyU5IvDYuO
明日は4頭ほど勝負になりそうな馬が揃っています。
1R
4・ステディシュシュ
マイネル関係無いけど…柴田大知騎手からの馬。
前走も出遅れて後方からでしたが、ちょっと前までのM・デムーロ騎手ならとっくに追うのを止めている状況なのに最後まで諦めずに3着。
不調というか、やる気なさ過ぎ!の時代からは大分改善されてきましたね。
それにつれて成績も上がっております。
ホント、気分重要なんだなと。
HB◎で後半も2位。
今のM・デムーロ騎手なら、これくらいの馬なら安心。
東京ダート+モーリス
他にも、父はモーリス。種牡馬印は「BA」と優秀。
成績「B」で回収率「A」ってよっぽどです。1600mまでを実際に見てみると。
人気馬は上々の成績。
そして回収率「A」にしているのが、2桁人気で好走している馬達。
素の複勝率で42%あって、回収率は単複ともに200越となります。
東京ダートで外目の枠で人気薄のモーリス見つけたら拾っておいてください。
次に厩舎との相性。
田中剛厩舎+M・デムーロ騎手
新聞上で赤文字の「65.5」となっているのが厩舎と騎手の複勝率。その隣の「29」が騎乗回数。
約1年の集計期間での集計。
今年に限って実データを見ると。
ヒャッハー…で合っているかな?
そんな成績。
複勝率だと78%超えてますね。
2~3着ばかりなので単系は弱いですが。
相手で面白そうなところだと。
6・メイショウテンシン
初出走で辛い。けど上の兄弟は皆優秀で初戦から走っています。
昨日は門別で「らしい」2着だった柴田善臣騎手。
和田勇介厩舎との相性は優秀。
柴田善臣騎手単体で複勝率50%超える条件はなかなか出せません。
でも和田勇介厩舎となら、そしてもっと言うと、その厩舎の「メイショウ」馬なら、なのだけれども。
特に今年は
和田勇介厩舎+柴田善臣騎手+メイショウ。
この組み合わせが目立ちます。
3・アドヴェントイヴ
横山典弘騎手、昆貢厩舎だけじゃ無いです。
近走の着順上位の殆どが昆貢厩舎のものですが、その間にチョイチョイ挟まっているのが中舘英二厩舎。
数は少ないものの、最後にギリ間に合ってますね。
後ろから行って、直線脚があったら追うわ、でペチペチ叩いて上がってきます。
あとはHBリストで確認を。
〇4・ステディシュシュ
▲3・アドヴェントイヴ
▲6・メイショウテンシン
△8・マテラガニア
△15・カーラミーア
△12・グラスピレ
△10・カイトエイティー
2Rには三浦皇成騎手+人気のリオンディーズの5・サイレントナイトがいますね。
2~3着固定にはピッタリ。
馬単とHB印上位のとでの3連単を買いつつ…。
って、3Rの三浦皇成騎手も3連複フォーメーションの2列目のは丁度良さげな。
おまけで4Rの障害戦。
6・アノは鈴木孝厩舎なのですが、この春に一気に3頭を障害入りさせました。
その内の2頭、テイエムクロムシャとアノが初戦で3着。
明日は8Rのフルールドネージュと2頭がチャンスアリ。
近年と比べると今年はカナリ成績が落ちてしまっているので(芝では未だに0勝)障害やダートで期待なのかも。
5R
こんなところで「ラフィアン」3頭。
柴田大知騎手の方は。
12・マイネルグロン
そこそこ印が入っていて、人気もしそう。
柴田大知騎手の今年の東京芝の成績は、HB印入りを人気順に並び替えると。
健闘している部類だとは思う。
未勝利だけに限れば、ちゃんと買える騎手と言っても間違いでは無いかも知れない。
ゲート入る前からゴールまで、一貫して頼りない加減が解消されれば…なんですけどね。
M・デムーロ騎手は
6・マイネルマーティン
こちらは、非柴田大知・丹内祐次騎手ラインの馬。
津村明秀騎手がメイン気味で、横山武史騎手から今回はM・デムーロ騎手。
陣営の内部でも使い分け?的なものがあるんでしょうかね。
HB◎でここでM・デムーロ騎手を投入。というタイミング。
同騎手の「ラフィアン」成績はこんな。
ヒャッハー…で良いですよね。
複勝率では77%ほど。
それをこの馬のラインナップで達成しています。
でも、このレースには人気のノーザンF馬が2頭います。
勝つとしたらこっち…なのでしょうね。
8・ギャラクシーエッジの方は毎回出遅れ、というよりも、ゲート出ません。
馬の目の前でゲートが開いても「で?」っていう反応。
そこで騎手が「いや、走って」って頼んでようやく…レース開始です。
何でしょう、勝負服のせいなのか。
サンデーRのエピファネイアって何故か走らないんですよね…。
◎5・ノワールドゥジェ
〇6・マイネルマーティン
注8・ギャラクシーエッジ
△12・マイネルグロン
△10・プレニチュード
△14・クオンタム
△13・シゲルシャイン
7R
5・トゥーフェイス
未だに、東京芝ではモーリス産駒が勝つ条件は揺るぎ無し。
1番人気、C・ルメール騎手orM・デムーロ騎手。
これ以外で勝って無いですね。
明日同馬が1番人気であれば1着のチャンスはアリ。
2場開催なのでレース間隔はゆっくり。
午後からの分は、明日見ながらやってきましょ。