東京11R ダービー

東京優駿 過去成績
ダービー想定版
ダービー 人気はやっぱり重要という予想のショートカットで使えます

前日時点ですが、単勝オッズはこんな。
(HBリストのレース番号の箇所を選択で開きます)
t1
ウソでしょ…。
というのが素直な感想。
1・2番人気は分かる。
でも、3番人気に青葉賞からのワンダフルタウン。
毎日杯からのシャフリヤール。
重賞すら勝っておらず、しかも前走の1回のみで負けてるし、C・ルメール騎手も降りたし、大物感という雰囲気しか武器が無い13・グレートマジシャン。
ブラストワンピースで学んでないんですかね。
そしてようやく皐月賞組が…ディープモンスター。
ここまでが中位人気。
「HB」の列がハイブリッド指数印(と順位)ですが、1・エフフォーリアと16・サトノレイナス以外は無印です。

とりあえず、皐月賞組は相当嫌われているようです。
確かに、勝ち馬だけが抜けていて、2着以下は枠とちょっとした展開だけでコロコロ結果は変わりそうではあります。
もうチョイ能力差が詰まっての、余力やレース使っていない勝負であれば毎日杯や別路線を取るのもアリでしょう。
でもシャフリヤールもグレートマジシャンも昨年の秋デビューでまだ3戦しかしておりません。
余力比べをしたいのであれば、ホープフルSくらい勝ってから。だと思うのですよ。


さて、人気馬が非常に強いダービー。
過去の3番人気以内を前走順で並び替えると。
t3
1番人気、HB◎だったアドミラブルは青葉賞から3着。
皐月賞組以外からだとそれが精一杯ですね。
ダービーへの新路線を探って、春はダービーだけを目標に…だったブラストワンピースは5着と一応 掲示板は確保。
HB無印、つまり、指数の裏付けが無かった部分で足り無かったです。
皐月賞をパスしてダービーに向かったワーケアも同じくHB無印。
内枠も貰って鞍上はC・ルメール騎手、それでも全然アカンの結果。
ダノンプレミアムは順調さを欠いてのもので、そもそも出走するのがやっとのレベル。
狙ってのローテでは無かったので参考外。

ダービーで馬を潰さず、しかも3冠を視野に入れつつだと現状は皐月賞を年明け初戦で勝って、そこからダービーぐらいしか無い状況。
これはもうコントレイルがやりました。
レイデオロ、サートゥルナーリアと積み重ねた上での結果ですね。
皐月賞捨ててダービー1本なら、ロジャーバローズが成功例。
本気で狙っていのかは…分かりませんが。
角居勝彦厩舎はサートゥルナーリアを出走させつつだったので、多分そちらが勝つ想定だったのでしょうが。
その年をHB印順で並び替えると。
t4
HB印で上位4頭が1~4着。
このように、人気も重要ですが、ダービーはHB印も超重要。

次に上位人気以外の過去の圏内馬を。


t5
中位人気のゾーンからは3頭。
ここもHB+前後半印のタイプです。
サトノラーゼンは京都新聞杯からで既に9戦してからのダービー。
その間1回も3着を外さず、2連勝してのダービーでした。
その下の3頭は2桁人気のゾーンから。
皐月賞1着、1番人気の2頭を除けば、全部内枠から、なんですよね。

で、もっと簡単にすると。
t6
HB印薄目や無印ならば…ノーザンF馬です。
内枠、人気薄、ノーザンF馬。
散々見て来てソレかよ!ってなるかもですが、ソレです。

じゃあ今年を見ていきましょ。
HBビューワでハイブリッド指数順に並び替え。
t7
ここから少なくとも2頭は圏内。
というのがダービーの歴史です。

過去のHBリストでは。
過去のHBリスト
t3
2ブロック目以降からポツポツ1頭あるくらい。
その馬を探せばOKって事ですね。


1・エフフォーリア

t8
共同通信杯、皐月賞とどちらも「詰脚」のパターン「黄色・赤」で勝利。
ちょっと抜けた勝ち方って事です。
重賞ならともかく、G1でそれやるのって牡馬クラシックだとコントレイルのダービーくらいですね。
2走前の共同通信杯では1~3着馬は全て次走で1着。
(馬箱の下部にある馬名の列の左の数字が次走の着順です。)
4着のキングストンボーイが青葉賞2着、5着のステラヴェローチェが皐月賞3着で、トライアル系のレースでは最もレベルが高かったですね。
牝馬であれば阪神JF。それくらいのレースだったなと。


16・サトノレイナス

t9
牝馬です。
桜花賞を勝っていたら、多分ここには出て来られなかったでしょうね。
これはウォッカと同じ。
国枝栄厩舎、アーモンドアイを管理しながら思ったはず。
これダービーでも勝てるやんな…。
クラブ馬だし牝馬3冠あるし、その選択は出来なかったけれども。
その代わり。
コズミックフォースで3着獲ったったけどな。(16番人気)
牝馬のイメージあるし、実際に牝馬、特にディープインパクトの牝馬は…。


滅茶苦茶上手い。
牡馬だって素材があれば…ですが、もう自身に時間がそれほど残されておりません。
調教師の間に、ダービー狙える牡馬が入ってくるのか?は、難しい問題ですね。
であれば、牝馬でダービー行けば良いじゃない。

騎手も確保出来たし、エフフォーリア以外は手薄だし、そもそも今はとにかく牝馬というだけでアドバンテージあるし。
揃っております。
NHKマイルCだって桜花賞で15着だったソングラインが2着。
本日の葵Sだって、17着のヨカヨカが2着。
という世代の問題以上に、牡牝混合の古馬G1が牝馬に蹂躙されまくっている近年です。
t10
天皇賞(春)だって3着には国枝栄のカレンブーケドールでしたね。
その天皇賞(春)と今年の高松宮記念以外はG1全て牝馬の勝利。
であれば、古馬じゃ無くて前倒しでダービーでもそれが起きてもおかしく無いです。

牝馬だからと嫌うよりも、騎手・厩舎の人間要素を考えると馬での逆転はキツくてもそっちえは上回れています。
だったら枠も良いこと引いてよ!と言いたくなるけれども。


人気2頭はこんなです。
後は、HB+前後半印を拾って2ブロック目以降の、2桁人気ゾーンから。


2・ヴクティファルス

t11
1枠で、2桁人気は確実、ノーザンF馬。
新馬勝ちの後の2走目で共同通信杯2着なら土俵には上がれる。
メンバーが超薄いながらもスプリングSを勝って…皐月賞ではボロ負け。
何も出来ず、見どころは欠片も無し。
だからこそ、前走4番人気だった馬がここまで人気を落とした訳です。
スプリングSが余計でしたね。
シャフリヤールと同じく輸送無しの毎日杯出てたら、或いは勝っていたかも。


6・バジオウ

7・グラディアス

t12
バジオウは長い下積みを経てのプリンシパルS勝ち。
内枠引いて、前走1着馬、前半▲。

7・グラティアスは素直に皐月賞を見れば、嶋田純次騎手に2回も邪魔されてあの結果なら充分評価出来ます。


バスラットレオン

t13
過程も枠もダメなのは承知。
でも、それでも、キズナの種牡馬印「BA」は拾っておきます。
オークスからの教訓として。


◎1・エフフォーリア
〇16・サトノレイナス
▲7・グラティアス
注2・ヴィクティファルス
注4・レッドジェネシス
△14・タイトルホルダー
△11・ステラヴェローチェ
△6・バジオウ
△17・バスラットレオン

◎○が1・2番人気なので、相手に取れる馬も配当で限られてはしまいます。
が、そもそも、中位人気のゾーンで印的に合格ラインの馬もいませんしね。

そして、もしこの後帰り道に車に轢かれて死んでしまったら…僕はダービーの馬券を買わないままにRIP行き。
アカンアカン。
印通りに決まった時に用に、最低でもこれくらいは先にね。
t14