カテゴリ: 開催ビューワ

ハイブリッド競馬新聞TOP

HTML版の簡易版です。
事前公開は終了致しましたが…結果だけは更新していきます。
HBリスト以外のコンテンツをご利用の方でも、結果を参考に傾向は掴みやすくなると思います。

ですが。
これまで通り、HBリストはちゃんと公開しております。
ここで。

新しい新聞と共に「ライト版+HBリスト」として、抱き合わせ販売になりました。
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詳しくは
→ 【お知らせ】新規コンテンツ販売に関して

各リストの枠内にある馬番を選択で、競走馬の詳細ビューワを開きます。
ハイブリッド競馬新聞の無料会員登録があれば、誰でもご覧頂けます。

スマホでの表示は、このブログだと「PCモード」で見ないとレイアウトされません。
ブログの画面の1番下に切り替えのボタンがあるので、そちらで切り替えて下さい。
毎回手間ですが・・・。

成績版PDF版は当日のレース終了後にアップします。

HBリスト成績版(土曜日)

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PDF版だけでなく、ビューワの形式でもご利用頂けます。
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ハイブリッド競馬新聞に会員登録をすれば、ご契約無しでも以下のビューワは使えます。
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明日は、HBリストを使って中京ダートを。



準備として使うのは「開催ビューワ」。
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ビューワを開いて、
1・「開催追加」ボタンで、開催選択画面を表示
2・昨年の中京全部、なので場名の箇所を選択
3・今年分も1日しかやっておりませんが、「1回」を選択して追加
4・全てのデータの読み込みが完了したら「閉じる」ボタンで開催選択画面を閉じる
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HBリストで最初の2択になるのは◎〇の2頭。
少し余裕を持たせて、HB▲以上の中京ダート成績にフィルタリング。
上部のショートカットボタンはこのように。
「HB」の行で▲
「芝ダ別」で「ダ」
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この状態で騎手別の成績を見てみると。

「騎手」ボタンで騎手成績を表示。
ヘッダ部分の1番左の、丸矢印ボタンでデータ集計をします。
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ローカル開催込みなので、それっぽい騎手が上位にはなります。
それでも岩田望来騎手は凄い成績…。
単系で上位だったり、複勝率で上位だったり、騎手によって個性はありますね。

ここから更に、3番人気以内時の成績にもう1つフィルタリングします。
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騎手成績はこのように変化。
イマイチだな…の騎手には青線を引いてみました。
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これでHBリストの上位馬の選択に使えそう。

中京ダートはTwitterで触れたようにHB▲以上の1番人気が盤石過ぎ。
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軸にするには最適で、これも騎手によって得手不得手はあります。
HB印▲以上での1番人気時の騎手別成績は。
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複勝率で80%を切っていたら、疑るレベルと相当ハードルが高い場。
その中で川田将雅騎手だけが断トツで悪い。
何なんでしょうねコレ。


以上を踏まえて、明日のHBリストでダートの1~3番手を見てみます。
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◎〇からの2択は、赤枠の方の馬を。
3連複フォーメーションの2列目には2頭…の内、▲位内で良さそうな馬はオレンジを。
それぞれマークしておきました。

8・10Rは人気と騎手で微妙…。
ここは明日、ちゃんとオッズを見てからですね。
単勝・馬連でHB印で「注」以降の馬から数頭選ぶ馬券でも良いかも。


明日、レースが確定次第、結果を随時更新していきます。



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レース成績や競走馬成績のリンク先自体は、無料の会員登録が必要ですが、ビューワ自体は完全フリーです。
何の登録も無しに誰でも使える状態。

2020年分は → コチラ

概要

収録されているのは、2020年のこれまでに行われたWIN5対象レース全頭分。
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現時点で260レース、3760頭分ですね。
これを一括で分析したりするためのツールです。

データ自体はは「当日一覧ビューワ」「開催ビューワ」とほぼ同じ。
一般的な競馬のデータと、ハイブリッド競馬新聞の各印、HB(ハイブリッド指数)、推定前半3ハロン、推定後半3ハロン、情報、展開の各印、前走データ。
そんなものが入っております。

ヘッダ部分を選択で、その列の項目で並び替え。
セル内を選択で、選択した項目でのフィルタリング。
上部のショートカットボタンでのフィルタリング。
各種の操作をして、眺めるためのものですね。
また、何らかのフィルタリングをした時には、下部にある集計データ(着度数、勝率他、回収率)が再計算されます。

使い方は「開催ビューワ」と同じすので過去の記事にて説明してあります。
→ ビューワの使い方関係の記事

追加箇所

・そのレースだけ表示
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左から2番目のセルを選択すると、そのレースの出走馬のみが表示されます。

・WIN5の票数、配当
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右に追加しました。
WIN5の最終時点での票数(的中票数)と配当。
0は的中無しでキャリーオーバーの意味。

少し使ってみる


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例えばWIN5。
結局、騎手な訳なのよ…って事も多めです。
普通の馬券でもそうですが、単系を買うのであれば、1番重要な要素なのかもです。

細かい事は抜きにして、まずは「体感」として、自分の感覚が正しいかどうか?チェックしてみてくださいな。

使うのは「開催ビューワ」。
ハイブリッド競馬新聞の無料登録だけで、誰でもご利用頂けます。
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名前の通り、開催別にデータを見るためのビューワです。
今回はこの3つの開催を、それぞれで集計してみました。

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2020年の、4・5回東京、4回京都、5回阪神。

データを読み込んだら、集計する条件をこのように設定。
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上部のショートカットボタンにて、

HB印は△以上
1勝クラス以上
芝・ダートのみ

これでフィルタリングされた中での、騎手の順位となります。

4・5回東京

1:「騎手」ボタンで、騎手の集計データを表示
2:ヘッダ部分の1番左にある、丸い矢印ボタンで、ここにデータを読み込み

フィルタを変えた時に「2」の操作を行うと、最新の集計となります。
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2勝以上が↑

C・ルメール騎手が圧倒…なのは、直感通りだと思う。
でも、複勝率60%越は、思っている以上に高いはず。
11勝というのも抜けております。
WIN5でC・ルメール騎手を外すのは無理ですね。

難しくてもう考える嫌…ってなった時には、騎手だけで決めても良いです。
その時には、東京であれば三浦皇成騎手辺りまで。
特にG1の裏開催で空き巣状態になりそうですし。

意外だったのがM・デムーロ騎手。
もっと、全然ダメだと思っていたのだけれども、複勝率50%あったのですね。
同騎手だけでサリオス終了かと思えるレベルなのに、結構大丈夫なのかも知らん。


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トップページの「HBビューワ」→「開催ビューワ」でご利用頂けます。
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開催ビューワにつきましては
過去の開催ビューワ関連の記事

アップデート内容は「当日一覧ビューワ」とほぼ同じです。
当日一覧ビューワをアップデートしました2

どちらのビューワも、同じように使えますので、過去で見つけた何かを明日の競馬にそのまま使えます。
更に、開催ビューワにはもう1つ機能を付けておきました。

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テーブル上に表示されているデータでの集計。
項目は3つ、騎手・厩舎・種牡馬。
テーブル全体の集計データは下部に表示されますが、それと同等の物を上記の3項目で詳細に分けたものとなります。
様々なフィルタを掛けた上で、どうなのよ?が一目でわかります。

実際にやってみましょう。

明日からは開催変わり。
新潟では久しぶりにローカル競馬場で、ローカル競馬が行われます。
夏競馬→2場開催と中位の騎手達には出番が少なかった期間が長かったのですが…明日からが本番ですね。
ローカル開催だった、昨年の3回、今年の1回新潟で見てみましょう。

開催読み込み

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開催ビューワと当日一覧ビューワにショートカットを追加しました
開催ビューワで4回中山を見てみると ダート

次は芝を。
ダートに比べると、芝の方がややこしいです。
なので…ちょっと工夫が必要。
近年は前走で新潟組がダメ、というのは普通のデータを見ていても気が付く部分でしょうか。

せっかく今回から前走データを追加したので見てみると。

芝のレースで、1勝クラス以上。
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右にスクロールして前走データのゾーンまで行く。
セル内の「新潟」の箇所を選択して、テーブルに「前走新潟」の馬のみを残す。
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下部の着度数表示は…。
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こりゃアカンな。
でも悪いデータは悪い事ではありません。
その逆が良い、って事ですからね。

という事を踏まえつつ、こんなフィルタを作ってみた。


これを開催ビューワでやっていきます。

ショートカットボタンでは。
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ハイブリッド競馬新聞の推定前半3ハロン印で▲以上。
芝のレースは前半系、でいく。
前走での「後差」(後3F地点でのトップとの差)は「青内」(0.9秒以内)。
1勝クラス以上で、芝のレース。

他のフィルタリングは、従来通りの方法になります。

3歳以上戦

2・3歳限定戦は対象外にします。
テーブル内の「馬齢」の列にて「3上」のセルを選択。
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HB順位で12位まで

HBリストの2ブロック目以内です。
これにはオレンジラインを使用。

1:ヘッダ部分の「HB」を選択でハイブリッド指数印順に並び替え。
2:下にスクロールしていって、13位の1番上の列を探す。
3:オレンジセルを選択して、オレンジラインを出現させる。
4:下部に表示される「選択以下削除」ボタンで、テーブルから13位以下を消す。
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前走「新潟」以外

最初に見た通り、新潟使ってきた馬はよろしく無いので消してしまう。
範囲削除を使います。


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開催ビューワと当日一覧ビューワにショートカットを追加しました

せっかく手を入れたので使わないとね。
機能的にはショートカットボタンの恩恵は大きいのだけれども、前走データも入れたので出来る事が結構広がりました。
簡易Target的な物になりましたね。あくまで「簡易」ですが。
ブラウザだけで動くので、インストールもデータの管理も不要だし、スマホでも使えます。
・・・とは言え。
実際に動かす方は、まだまだ少ないかな。

これ、1つのゲームだと思ってやってみてくださいな。
ある特定の期間のデータを読み込む。
その中で最適解を見つける。
下部にある着度数と回収率のスコアを伸ばす。
現実の競馬なんて…この際忘れて、ハイスコア目指してみてください。


新規コンテンツの「ライト版+HBリスト」の追加で、トップ画面のボタンの配置も少し変わりました。
「開催ビューワ」への経路は。

トップページの「HBビューワ」→「開催ビューワ」から。
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「開催追加」ボタンで、選択画面を表示。
今回は2019年、2018年の中山の行「4回」を選択します。
1開催選ぶ度にデータのロードが始まり、読み込み終了後に改めて別の開催を選んでください。
また、競馬場名を選択で、その年の前開催データを取得します。
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下部の着度数表示も読み込む度に増えていきます。
今回は2開催分、3019頭のデータを読み込みました。
読み込み終了の後には、「閉じる」ボタンで開催選択を閉じます。
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以上で分析の準備は完了。
あとは好きにやってくれぃ!

僕が探したのはこんな。

4回中山ダート

あー、早く寝ないと…と思いつつやっておりました。



先にダートの方を見てみましょ。

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もはやコレ…パラメータ弄るゲームみたいな事になってきましたね。
このフィルタリング用のショートカットボタンを適当に押して、下部の着度数と回収率の数字を上げていくゲーム。

普段このビューワに馴染みが無い方でも、とりあえず…触ってみて、この部分の数字が良くなる組み合わせを探してみてください。

下部の集計データ

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現在表示されているデータの集計です。
左から、

1着数 - 2着数 - 3着数 - 4着以下数 データの総数
(勝率 - 連対率 - 複勝率)
[単勝回収率 / 複勝回収率」

先にショートカットボタンの説明を。

上部のショートカットボタン

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今走の印3つ、HB・前半・後半用のボタン。
選択した印以上のみを、テーブルに残します。
◎:◎のみ
〇:◎○
▲:◎○▲
注:◎○▲注
△:◎○▲注△
▽:◎○▲注△▽(つまり印入り)
無し:無印

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人気
1-3:今走1~3番人気以内
4-6:今走4~6番人気の範囲
7-9:今走7~9番人気の範囲
4上:4番人気以降

前後
有り:前半・後半印で、少なくともどちらかに印が入っている馬
無し:前半・後半印が共に無印

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前4角
前走の4角通過順位でのフィルタリング。
1:4角先頭
1-3:4角1~3番手以内
4-8:4角4~8番手の範囲
9上:4角9番手以降

前3角
1:3角先頭
1-3:3角1~3番手以内

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前走の「後3F差」でのフィルタリング。
後3F地点での先頭との差、の値です。
ここは各色での分別。

橙:オレンジ。この色の時点で0以上なので先頭。数字がおおきくなるほど、後続を離している。
黄:先頭との差が0.1~0.4秒。
青:先頭との差が0.5~0.9秒。
無し:背景色無し。先頭との差が1秒以上。

範囲
黄内:橙、黄色の範囲
青内:橙、黄色、青の範囲

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前走の「詰脚」でのフィルタリング。
後3F地点での先頭差とゴール地点での…なんやかや。
数字が大きいほど、差し脚があるとでも理解しておいてください。

赤:優秀。
緑:先行馬であれば、前は交わした後は…後ろの馬次第。前3F差が黄色、「詰脚」が緑が先行馬の勝ちパターン。
赤文字:後3F地点から殆どポジションが変わらないまま終了。
無し:背景色無し。最後止まってますね。

範囲
0上:「詰脚」が0秒以上
-0.5上:-0.5秒以上

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クラス(以上)
今走のクラスでのフィルタリング。
未:未勝利以上
1C:1勝クラス以上
2C:2勝クラス以上
3C:3勝クラス以上
OP:OP・重賞
重賞:重賞

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芝ダ別
芝:芝のレースのみ
ダ:ダートのみ
芝・ダ:芝かダート(障害を除きたい時に使う)

馬場
良:良馬場
良稍:良・稍重
重不:重・不良

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「フィルタを戻す」ボタン。 これも、ここに入れました。
下部の着度数表示の箇所を選択でも出ますが、簡易操作を全部まとめたかったので追加。
1回選択する度に1つ前の状態になります。
繰り返す事で何段階も戻りが可能。
テーブルへの操作を全て初期化するには、赤枠の回転矢印のボタンで。
初期化すると「フィルタを戻す」ボタンの内容もクリアされます。

追加分データ

当日一覧ビューワと同じ項目を、前走データで追加しました。
ので、ハイブリッド競馬新聞データ以外の、普通の項目でも割と使えるようになりました。


安田記念

安田記念 過去成績

アーモンドアイは…別格の存在になってしまいましたね。
同馬が出走するレースというのは、他とはちょっと切り離して考えた方が良いかもしれない。
それをどうやって提供出来るかな?ってTwitterでポツポツ流しながら考えて、1つの方法がコレ。

アーモンドアイ専用 選択レース詳細

いつも過去レースの「過去の出走馬一覧」をアーモンドアイの桜花賞以降に組み替えたやつです。
引数変えただなのだけれども…この発想は、そういえば無かったなと。
今後は競走馬の詳細画面から飛べるようにしておきますね。

アーモンドアイが出走したレースにて、3着以内馬のみにフィルタリングをしたのがコレ。
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アーモンドアイの出走するG1では、滅茶苦茶な人気薄…は来ないですね。
1頭だけ違う競馬をしているし、そもそも、他馬が勝ちに行かないという事もあって、レース自体が壊れません。
他の馬達は最初からアーモンドアイをいないものとしてレースをして、結果としてアーモンドアイが勝つという…。
実際に思いは違うのでしょうが、結果としてそうなっております。

上の画像は赤枠内が2着馬で、逃げ・先行馬で埋まっております。
中位人気、HB+前半で上位の印持ちと印でも無難な所。
更に言えば、非ノーザンF生産馬が最も多いゾーンでもある。

今年は…「ダノン」が3頭いて、どれも前で競馬する馬で、プレミアムとキングリーは1・2枠を引いた年。
こんな状況で、チームとして何もしないとは思えず。
いや、これが「マイネル」とかだと、不思議な事に同じ勝負服でやり合う謎展開はしょっちゅうあるのだけれども。
あたまおかしい事して全滅してますね。

また、今年の古馬の芝中距離以上のG1はこんな流れ。



それでは今回の安田記念のデータを。

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