目の前の馬券に直結するわけではありませんが、たまには少し引いたところで見るのも悪くないです。
今回は馬主別でちょっとだけ。
現段階で今年の馬主リーディングだとこんな。
トップ3位までは毎年同じです。
その中で順位が変わるくらい。
今年はサンデーレンシーングが1つ抜けていますね。
どこも週に3勝ベースなので、残りで約30勝くらいは積めそう。
年度別だと。
昨年はG1を9勝…エグイな、でも、勝利数的には近年では下位だし他2つのクラブに負けてしまいました。
その分、今年は盛り返したのでしょうね。
種牡馬別で内訳を見ると。
ディープインパクトでの勝ち数がおかしな事になっています。独占状態。
同種牡馬がメインの社台Fだって14勝なので、約2倍の勝ち数。
次順がキングカメハメハなので、この先はどちらも確実に消えて行きます。
もう生まれてくることが無いので当然ですね。
ので、どこの陣営でもそうですが、その次が何?が重要。
サンデーRであらば、それはモーリスとなります。
勝率は3割と、他の上位の種牡馬でもトップ。
実際、勝ち馬も連対馬も1・2番人気に収まっているので、明らかに走るぞこれは走るぞって馬がリーディング上位の騎手を乗せて勝ちます。
1番人気時であれば、勝たない方がおかしい、そんなレベルです。
サンデーRとモーリス、この2要素で今トップを獲ったのが…。
暫定ですが厩舎リーディングトップは現在、手塚貴久厩舎。
・・・なのですよ。
昨年がこんなで、ランク外から一気にトップへ。
手塚貴久厩舎の内訳だと、馬主別が。
種牡馬別が。
サンデーRだし、モーリスでありキングカメハメハである。
ちょうどピッタリ収まっている感。
せっかくなので、他の馬主の上位種牡馬もみてみましょ。
・キャロットファーム
エピファネイアとロードカナロアの方が、キンカメ・ディープよりも上。
この先も大丈夫、充分戦える!の布陣。
早めに代替わりしているのは来年以降に向けては大きいです。
今年の種牡馬成績だとモーリスとエピファネイアは、現在勝ち数は同じ。
キャロットFはサンデーRに比べると、エピファネイア寄りなのでしょうね。
・シルクレーシング
ロードカナロアがメインで、走る時には勝つ。という姿勢。
上位はどれも3着数が少ないです。
これは他のクラブに比べても顕著。
国分兄弟は…乗らない方が良いでしょうねぇ。
また、ここはモーリス、エピファネイアでは無く、ドゥラメンテ推し。
新しめの種牡馬では、何となくそれぞれのクラブで推しが分かれているなと。
上位の3大クラブ以外だと、
5位のゴドルフィンは、まさにそうだよね…のこれ。
・ゴドルフィン
1番の稼ぎ頭が、ディスクリートニャンコ。
複勝率で50%、というか、連対率が47%です。
ゴドルフィンさんのディスクリートキャットを見かけたら、それを買うだけでプラスになる仕組み。
・G1レーシング
ハーツクライにダイワメジャー。
というラインナップになるのは、生産者別でみるとこんなだから。
更に厩舎別でみると。
東西のバランスが何か上手い。
全体としても、上のクラブより1つ下の馬を入れて、運用で回しているという感ですね。
と、ざっと見たところ。
ロードカナロア、ルーラーシップで成績を安定させつつ、モーリス、エピファネイア、ドゥラメンテで1発当たりを引けたら…な状況。
今のところはエピファネイアが1番アリなのでしょうが、モーリスでクラシック走れる馬が出てきたら、それはカナリ強そう…と個人的には思います。
今回は馬主別でちょっとだけ。
現段階で今年の馬主リーディングだとこんな。
トップ3位までは毎年同じです。
その中で順位が変わるくらい。
今年はサンデーレンシーングが1つ抜けていますね。
どこも週に3勝ベースなので、残りで約30勝くらいは積めそう。
年度別だと。
昨年はG1を9勝…エグイな、でも、勝利数的には近年では下位だし他2つのクラブに負けてしまいました。
その分、今年は盛り返したのでしょうね。
種牡馬別で内訳を見ると。
ディープインパクトでの勝ち数がおかしな事になっています。独占状態。
同種牡馬がメインの社台Fだって14勝なので、約2倍の勝ち数。
次順がキングカメハメハなので、この先はどちらも確実に消えて行きます。
もう生まれてくることが無いので当然ですね。
ので、どこの陣営でもそうですが、その次が何?が重要。
サンデーRであらば、それはモーリスとなります。
勝率は3割と、他の上位の種牡馬でもトップ。
実際、勝ち馬も連対馬も1・2番人気に収まっているので、明らかに走るぞこれは走るぞって馬がリーディング上位の騎手を乗せて勝ちます。
1番人気時であれば、勝たない方がおかしい、そんなレベルです。
サンデーRとモーリス、この2要素で今トップを獲ったのが…。
暫定ですが厩舎リーディングトップは現在、手塚貴久厩舎。
・・・なのですよ。
昨年がこんなで、ランク外から一気にトップへ。
手塚貴久厩舎の内訳だと、馬主別が。
種牡馬別が。
サンデーRだし、モーリスでありキングカメハメハである。
ちょうどピッタリ収まっている感。
せっかくなので、他の馬主の上位種牡馬もみてみましょ。
・キャロットファーム
エピファネイアとロードカナロアの方が、キンカメ・ディープよりも上。
この先も大丈夫、充分戦える!の布陣。
早めに代替わりしているのは来年以降に向けては大きいです。
今年の種牡馬成績だとモーリスとエピファネイアは、現在勝ち数は同じ。
キャロットFはサンデーRに比べると、エピファネイア寄りなのでしょうね。
・シルクレーシング
ロードカナロアがメインで、走る時には勝つ。という姿勢。
上位はどれも3着数が少ないです。
これは他のクラブに比べても顕著。
国分兄弟は…乗らない方が良いでしょうねぇ。
また、ここはモーリス、エピファネイアでは無く、ドゥラメンテ推し。
新しめの種牡馬では、何となくそれぞれのクラブで推しが分かれているなと。
上位の3大クラブ以外だと、
5位のゴドルフィンは、まさにそうだよね…のこれ。
・ゴドルフィン
1番の稼ぎ頭が、ディスクリートニャンコ。
複勝率で50%、というか、連対率が47%です。
ゴドルフィンさんのディスクリートキャットを見かけたら、それを買うだけでプラスになる仕組み。
・G1レーシング
ハーツクライにダイワメジャー。
というラインナップになるのは、生産者別でみるとこんなだから。
更に厩舎別でみると。
東西のバランスが何か上手い。
全体としても、上のクラブより1つ下の馬を入れて、運用で回しているという感ですね。
と、ざっと見たところ。
ロードカナロア、ルーラーシップで成績を安定させつつ、モーリス、エピファネイア、ドゥラメンテで1発当たりを引けたら…な状況。
今のところはエピファネイアが1番アリなのでしょうが、モーリスでクラシック走れる馬が出てきたら、それはカナリ強そう…と個人的には思います。