長いゴールデンウィークも明日で終了です。
きっと、暫くの後にコロナの感染者数が上がってしまう…。
せっかく競馬場の入場規制も緩和されて、予約数も7万枚まで枠が広がって、あと一歩で規制なしになりそうなのに。
でも、もう、後戻りは出来なさそうですね。
海外からの旅行客も受け入れるようになるし、何より…いい加減コロナ飽きた!のムードだし。
そして、久しぶりにケンタッキーダービーの日本発売。
海外のレースだし、ドバイの時もそうでしたが、多分1番良いのは馬連で相手全。
オッズ的にそれが手頃な感。
テイバでも買おうと思っていたのだけれども、日本だと3番人気なんですね。
ホワイトアバリオにしておこかな。
なかなかに選ぶのが大変そうなレース。
NHKマイルCはこんな特徴があったりします。
↑の通りだと、1・マテンロウオリオンが該当。

HB(ハイブリッド指数)印は無印でも7位、後半(推定前半3ハロン)印は〇の2位
…と思っていたのですが、1枠引いてしまいました。
NHKマイルCでは全然よろしく無い。
し、馬自体も難しそうなタイプです。
馬体重はデビュー以来増えず、なんとか保っていますが、今回は減らしてきそう。
2週前の追い切りで高い値、CWで「50」を出して当週は坂路で軽目なので、精神的にもギリな感。
これ、ゲート出ないパターンでしょうね。
NHKマイルCなら後方からでも、どうせ毎年直線は横一列になっての追い比べなので大丈夫。
ケイアイノーテックや、土曜日のキングパレスのような競馬ですね。
…と思っていたのですが、今年はそうでも無いかも。
参考としてレースの前後差、前半3ハロン-後半3ハロンタイムの値、で見てみると。

1番左の列が、レースの前後差です。
今年はニュージーランドT、シンザン記念、アーリントンCと違う競馬場で行われた1600mがどれもほぼ同じ値。
これを見る事に何の意味があるの?は、…正直説明するのがややこしいのだけれども。
レースを予想する際に、前で競馬して、それなりに指数も高く、流れを作りそうな馬っていますよね。
そんな馬は、自身が勝てる競馬をするはず。
であれば、そのレースはその馬の好走した時のパターンになると想定します。
その結果、レースの前後差も好走時と似た値になる。
ザックリとそんな。
例えば、土曜日のプリンシパルSだと、重賞の毎日杯で先行して4着だったセイウンハーデス。
この時の前後差を中心にみると。

セイウンハーデスが走りやすいレースになると、その時に連れてくるのも、近いところの前後差で走った馬達。
というような考え方ですね。
プラマイ4ぐらいの範囲に収まっているのが分かるかと。
皐月賞であれば。

京都2歳S、共同通信杯、東京スポーツ杯2歳Sがほぼ同じ前後差でのレースでした。
ビーアストニッシドはその内2つで逃げて2・3着。
なので、同馬が前で競馬して、同じようなレースになって…その時に上位に来るのは、前後差で同値の中から、という感じ。
新聞にも、ビューワの馬箱の中にも前後差は掲載されております。
たまには使ってみて下さい。
↑の画像の表については何も聞かないで下さい。
改めて今回はこんな。

桜花賞並みに、ここも武豊騎手が行く流れでしょう。
そして、前後差も同じ範囲に収まる想定。
外枠から武豊騎手それをすると距離がギリギリなジャングロです、レシステンシアではありません。
2~3列目の馬達が思いっきり詰まりますよね。
直線向くまでギッチリと団子。
という時に、マテンロウオリオン。
前走よりも厳しい事になりそう。
横山典弘騎手、NHKマイルCは上手いし、すっごい上手く乗ってこなす可能性もありますが、それでもそれを期待すると、完全に騎手頼み。
オッズの割りに合わないなと。
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きっと、暫くの後にコロナの感染者数が上がってしまう…。
せっかく競馬場の入場規制も緩和されて、予約数も7万枚まで枠が広がって、あと一歩で規制なしになりそうなのに。
でも、もう、後戻りは出来なさそうですね。
海外からの旅行客も受け入れるようになるし、何より…いい加減コロナ飽きた!のムードだし。
そして、久しぶりにケンタッキーダービーの日本発売。
海外のレースだし、ドバイの時もそうでしたが、多分1番良いのは馬連で相手全。
オッズ的にそれが手頃な感。
テイバでも買おうと思っていたのだけれども、日本だと3番人気なんですね。
ホワイトアバリオにしておこかな。
東京11R NHKマイルC
・NHKマイルカップ 過去成績なかなかに選ぶのが大変そうなレース。
NHKマイルCはこんな特徴があったりします。
G1でここまで前走1着馬に厳しいのも珍しいですね。
— iimura (@jrdvsp) May 4, 2022
NHKマイルCの前走1着馬の成績がこんな。
アルビアーノのフラワーCからの2着以外は全て圏外。
バスラットレオンが落馬しなければ…はあるかもですが、こりゃあ酷い。 pic.twitter.com/rQ0OQ1FNil
↑の通りだと、1・マテンロウオリオンが該当。

HB(ハイブリッド指数)印は無印でも7位、後半(推定前半3ハロン)印は〇の2位
…と思っていたのですが、1枠引いてしまいました。
NHKマイルCでは全然よろしく無い。
し、馬自体も難しそうなタイプです。
馬体重はデビュー以来増えず、なんとか保っていますが、今回は減らしてきそう。
2週前の追い切りで高い値、CWで「50」を出して当週は坂路で軽目なので、精神的にもギリな感。
これ、ゲート出ないパターンでしょうね。
NHKマイルCなら後方からでも、どうせ毎年直線は横一列になっての追い比べなので大丈夫。
ケイアイノーテックや、土曜日のキングパレスのような競馬ですね。
…と思っていたのですが、今年はそうでも無いかも。
参考としてレースの前後差、前半3ハロン-後半3ハロンタイムの値、で見てみると。

1番左の列が、レースの前後差です。
今年はニュージーランドT、シンザン記念、アーリントンCと違う競馬場で行われた1600mがどれもほぼ同じ値。
これを見る事に何の意味があるの?は、…正直説明するのがややこしいのだけれども。
レースを予想する際に、前で競馬して、それなりに指数も高く、流れを作りそうな馬っていますよね。
そんな馬は、自身が勝てる競馬をするはず。
であれば、そのレースはその馬の好走した時のパターンになると想定します。
その結果、レースの前後差も好走時と似た値になる。
ザックリとそんな。
例えば、土曜日のプリンシパルSだと、重賞の毎日杯で先行して4着だったセイウンハーデス。
この時の前後差を中心にみると。

セイウンハーデスが走りやすいレースになると、その時に連れてくるのも、近いところの前後差で走った馬達。
というような考え方ですね。
プラマイ4ぐらいの範囲に収まっているのが分かるかと。
皐月賞であれば。

京都2歳S、共同通信杯、東京スポーツ杯2歳Sがほぼ同じ前後差でのレースでした。
ビーアストニッシドはその内2つで逃げて2・3着。
なので、同馬が前で競馬して、同じようなレースになって…その時に上位に来るのは、前後差で同値の中から、という感じ。
新聞にも、ビューワの馬箱の中にも前後差は掲載されております。
たまには使ってみて下さい。
↑の画像の表については何も聞かないで下さい。
改めて今回はこんな。

桜花賞並みに、ここも武豊騎手が行く流れでしょう。
そして、前後差も同じ範囲に収まる想定。
外枠から武豊騎手それをすると距離がギリギリなジャングロです、レシステンシアではありません。
2~3列目の馬達が思いっきり詰まりますよね。
直線向くまでギッチリと団子。
という時に、マテンロウオリオン。
前走よりも厳しい事になりそう。
横山典弘騎手、NHKマイルCは上手いし、すっごい上手く乗ってこなす可能性もありますが、それでもそれを期待すると、完全に騎手頼み。
オッズの割りに合わないなと。
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